ほとんどの不明点が解決できると思いますので参考にどうぞ!
目次
- Minimal WPテーマの初期設定・基本操作について >
- デモサイトと同じにならないぞ?トラブルかな?と思ったら >
- 原因不明のエラー・不具合が出て困ったら >
- カスタマイズ・サイト運営のヒント >
- 商品について・購入前によくある質問 >
- お支払い・商品配送について >
- サポートについて・無料サポート窓口 >
1. Minimal WPテーマの初期設定・基本操作について
下記リンクより4ステップの導入解説を参考に順番に進めてみてください!
有料・無料テーマ問わず、一般的なWordPressテーマ共通の基本設定です。
ロゴ・スライドショー・イメージヘッダーをオリジナル画像に変更したり、メニューを作成する方法です。
サムネイル画像付きの新着記事一覧を表示させたり、ウィジェットを使ってトップページを自由に作ったりする方法です。
デモサイトで使われているプラグイン(メールフォーム・SNSボタン等)を利用したカスタマイズ例を紹介します。
2. デモサイトと同じにならないぞ?トラブルかな?と思ったら
ダウンロードしたファイルは解凍してはダメです!
圧縮されたZIPファイル(xxxxx.zip)のままアップロードしてください。
これはMinimal WP以外でも『全テーマ共通の基本ルール』です。
通常、購入後は圧縮ファイル(ZIPファイル)がダウンロードできすので、解凍せずにそのままインストールができます。
ご利用のPCの設定によっては「ダウンロードファイルを自動解凍する設定」になっている場合があります。
その場合は、圧縮ソフトを使って、ZIP形式に再圧縮してからインストールしてください。
(Macの場合はフォルダを右クリック⇒***を圧縮でOK)
またはFTPでサーバーにログインして、
解凍されたフォルダごと「wp-content/themesディレクトリ」にアップロードしてください。
関連リンク:WordPress テーマ FTPアップロード – Google 検索
既存サイトに導入する場合は、すでにご利用中のプラグインとテーマの相性が悪く、
インストールすると画面が真っ白になってしまったり、エラーが出ることが稀にあります。
この場合は、プラグインを一旦全て停止してから、再度テーマをインストール・有効化してください。
正常にテーマがインストールできた後に、再度プラグインを有効化してください。
<手順>
1. プラグインを全て一旦停止
2. テーマをインストール・有効化
3. プラグインを一つずつ順番に有効化
*プラグインを再度有効化中にエラーが出た場合、そのプラグインとの相性が悪いので、
停止するか同機能の別プラグインに置き換えてください
関連リンク:WordPress プラグイン FTP 強制停止 – Google 検索
「パッケージをインストールできませんでした。style.cssが含まれていません。」
のようなエラーメッセージが出る場合、
テーマファイルがダウンロード中またはアップロード中に何らかの原因で破損してしまった可能性があります。
その場合は、FTPでサーバーから古いテーマファイルを全て削除して、
新たに再ダウンロードしなおしたテーマファイルをアップロードしてみてください。
<手順>
1. サーバー管理画面からFTPでログイン
2. テーマフォルダ(/サイトのドキュメントルート/wp-content/theme/)に移動
3. アップロードされているテーマのフォルダを丸ごとを削除
4. 通常通りの手順でテーマファイルを再インストール
または解凍したテーマを手動アップロードし、WordPress管理画面(外観>テーマ)から有効化する
「辿ったリンクは期限が切れています」「本当に実行していいですか ?」「もう一度お試しください」「何かがうまくいかなかったようです」のようなエラーメッセージが出てアップロードが出来ない場合、
作業の途中でセッションが切れて、知らない間にログアウトしてしまっていることがよくあります。
このエラーが出た場合は、一度完全にログアウトして、
再度ログインしてから作業をイチからやり直してみてください。
テンプレートをインストールして使えるのは、ソフトウェアインストール型のWordPress.orgです。
お好みのテンプレートをインストールしてWordPressサイトを運営したい場合は、
まずはレンタルサーバーを契約して、WordPress本体(無料)をインストールしてください。
WordPress簡単インストール機能が付いている下記レンタルサーバーなら導入はワンクリックで簡単です。
WordPressを導入するのが初めての方は、以下の記事も参考にどうぞ。
参考記事:初心者でも簡単!WordPress新規導入の手順をイチから全部解説!(ドメイン取得・サーバー契約から初期設定・WordPressインストール・テーマ有効化まで) >
デモサイトにあるようなメニュー・ギャラリー・ブログ・コンタクトフォーム等のコンテンツが、
テーマのインストールと同時に自動で作成されるわけではありません。
まずは中身が空っぽの最低限のデザインレイアウトのサイトが出来上がります。
その後、自分の好きなようにページを作成したり、カテゴリーを決めたり、
メニューを作ったり、必要であればプラグインを追加したり、
デザインの枠の中に好きなコンテンツをお客様ごとに作成して当てはめていく感じになります。
簡単ですので、解説記事のSTEP1から順番に進めてみてください。
関連記事:Minimal WPテーマの設定方法
<テーマのみ初期状態に戻す場合>
テーマの削除→テーマの再インストール
<WordPressごと初期状態に戻す場合>
WordPressの削除→WordPressの再インストール→テーマのインストール
なんらかの作業ミスでサイトの表示がおかしくなってしまって戻れなくなった!
バックアップを取ってなかった!最初からやり直したい!
と言う場合は、公式テーマと同様に上記の手順で初期状態に戻せます。
*さらに詳しい手順は「wordpress テーマ削除」「wordpress テーマ再インストール」「wordpress 初期化」などでGoogle検索してみてください。
サイトのロゴ画像、トップページのイメージヘッダー・スライドショー画像は、
テーマの設定画面(ダッシュボード>外観>Minimal WPカスタム)から変更できます。
詳しい説明と変更手順は以下のページを参考にしてください。
STEP2:テーマの基本設定(オリジナルに衣替え編)>
画像ファイルのURLが分かりません。
画像ファイルのURLを正しく入力できていますか?画像ファイル名は半角英数で作成していますか?
ロゴ画像の設定画面で、正しくURLを指定したはずなのに、
サイト上には「?」や「×」や「壊れたようなアイコン」が表示されるだけで画像が表示されない場合は、
ほとんどが「画像ファイルのURLの入力間違い」です。
「画像ファイル自体のURL(例:https://sample.com/xxxxx.jpg)」ではなくて、
「画像ファイルが置いてあるページのURL(例:https://sample.com/?attachment_id=1234)」を入力してしまっている可能性が高いです。
正しく画像ファイルのURLを入力すれば解決です!
◎ダッシュボード>メディア>ライブラリ>取得したい画像をクリック>右欄にある「ファイルのURL」をコピー
上記の順番で進むと画像ファイルのURLが取得できす。
参考記事:【備考】アップロードした画像のURLの取得方法 >
また、アップロードする画像ファイル名は必ず「半角英数」にしましょう!
画像ファイル名を半角英数(例:logo.jpg)ではなく、日本語(例:ロゴ.jpg)にしている場合、
ご利用のサーバーによっては正しく表示されなかったり、不具合の原因になります。
画像のアップロード機能(メディア機能)は、テーマ問わずWordPress標準機能ですので、
もし操作に不明な点があれば、WordPress公式サポートを活用してください。
ー
*まれに、正しく画像ファイルを作成してアップロードしていても、
「ファイルが見つかりません」「404 Not found」等、サーバーエラーの画面が表示される場合があります。
この場合は、ご利用のサーバーの設定に問題がありますので、レンタルサーバー会社のサポートにお問い合わせください。
管理画面に記載されてる「推奨サイズ」「固定サイズ」で画像を作成していますか?
スライドショー・イメージヘッダーは各テーマごとに管理画面に「推奨サイズ」「固定サイズ」が記載されていますので(デモサイトと同じサイズ)、
そのサイズであらかじめ画像を作成してからアップロードしてください。
適当なサイズでアップロードすると、画像が歪んだりサイズが足らなくなったりします。
「推奨サイズ」となっている場合は、少々サイズが異なっても問題ありません。
正解はありませんので、あれこれ好みのサイズをお試しください。
–
画像のサイズ変更は無料の画像編集サイトが便利です。
https://pixlr.com/jp/x/
1)「画像を開くボタン」から元の画像をアップロード(大きい画像の場合はアップロード時に幅を指定)
2)「保存ボタン」から幅を指定してダウンロード
以上の2ステップで指定サイズに変更できます。
全ての画像が縦に並んで表示されてしまう不具合が出た場合は、
主に以下の3つの原因が考えられます。
1)他プラグインとのバッティング
HTML/CSSカスタマイズは何もしていないのに動かなくなった!という場合は、
99%の原因は他のプラグインとのバッティングです。
一旦、他社製のプラグインを全て停止するだけで、解決することがほとんどです。
画像ポップアップ系や画像スライド系、高速表示させるキャッシュ系、
またはSEO対策用のソースコードを改変するプラグインを使っている場合は、
まず最初に停止してみてください。
原因の特定方法と解決方法はこちらの記事を参考にどうぞ。
スライドショーが動かない時にまず確認すること >
2)SSL(http:// → https://)にする手順にミスがあった
もう一つ可能性があるのが、手動でSSL化を行った際の手順にミスがある場合です。
他の部分は正しくhttp://⇒https://にできているのに、
ヘッダー内のjQueryの読み込みコードだけhttp://のままになってしまっていることが多いです。
こうなると正しくjQueryが読み込まれていない状態ですので、
スライドショーは(スマホメニューや一部テーマのスライドタイトル表示なども)動きません。
誤:http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js
正:https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js
または//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js
<?php
wp_deregister_script('jquery');
wp_enqueue_script('jquery', 'http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js', array(), '1.7.1');
?>
↓
<?php
wp_deregister_script('jquery');
wp_enqueue_script('jquery', '//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js', array(), '1.7.1');
?>
◎ダッシュボード>外観>テーマエディター>テーマヘッダー(header.php)から、
上記該当部分の行を探して(最初の10行目前後にあります)、
http:// ⇒ https:// に変更してください。
*header-top.phpのような「header-xxx.php」形式のファイルも漏れなく変更してください。
SSL化を正しく完了するには、とにかくサイト内&テーマファイル内、
すべての箇所の「http://」を「https://」または「//」に置き換えてください。
目視では見逃すこともありますので、エディターアプリの検索機能を使って、
全体を機械的に置き換えすることをお勧めします。
3)手動でテーマ編集・カスタマイズした時にミスをしてしまった/誤った記述に修正してしまった
手動でカスタマイズ(HTML/CSS/PHP/Js/JQueryを編集)した結果、
必要なコードを間違って削除してしまったり、改造した時に記述ミスがあったりすると、
スライドショーは動かなくなってしまいます。
作業内容は行った本人しか分かりませんので、サポートではどうすることもできません。
なんとかして作業するひとつ前の状態に戻してください。
(カスタマイズする場合はバックアップをこまめに取るのが必須です!)
WordPress本体の「表示設定」(ダッシュボード>設定>表示設定)で、
ホームページの表示を「固定ページ」に設定した場合、
トップのスライドショー・イメージヘッダーは表示されなくなります。
「最新の投稿」を設定している場合のみ表示されます(通常「最新の投稿」がWordPressの基本仕様です)。
Minimal WPのテーマは全テーマ、「最新の投稿」で正常に動作し、デモサイトと同じになります。
ー
また、スライドショー・イメージヘッダーはトップページにしか表示されません。デモサイトの通りです。
ですが、ホームページに特定の固定ページを表示させて、ヘッダー画像も利用したい場合は、
1)固定ページの投稿画面右欄にある「固定ページの属性」から、「ランディングページ」を選択
2)イメージヘッダー画像をアイキャッチ画像に設定
3)投稿を保存
の手順でイメージヘッダーを表示させられます(ラインディングページ対応テーマのみ)。
落ち着いて順番に設定すれば必ずできるので安心してください。
解説を無視して適当にやってうまくいかなかった場合や、
メニュー機能がそもそも理解できてない場合は、
まずは下記の「解説の通り」にイチから順番に進めてみてください。
「ブログカテゴリー」は作成されていますか?ブログカテゴリー内に「投稿記事」は公開されていますか?
「固定ページ」でブログというページを作成しても記事の一覧表示にはなりません。
カテゴリーごとの記事が一覧表示されるのは「投稿(カテゴリー)」です。
これは全WordPress共通の基本的な仕組みなので、
ここがイマイチ理解出来ていない場合は、必ずWordPress公式の解説を熟読してください。
<正しいステップ>
1)「ブログ」カテゴリーを作成(管理画面>投稿>カテゴリー)
2)記事を新規作成(管理画面>投稿>新規追加)
3)投稿画面の右側のカテゴリー欄で「ブログ」にチェックを入れて記事を公開
4)メニュー作成画面(管理画面>外観>メニュー)で、カテゴリー欄から「ブログ」をメニューに追加
ブログにかぎらず、ギャラリーやカタログ、NEWSやお知らせなども同様です。
新着記事がどんどん追加されるタイプの投稿はカテゴリーを作成します。
というより、固定ページは「プロフィール」と「お問い合わせ」くらいにしか使いませんので、
それ以外は全て「投稿」です。
主に以下の3つの原因が考えられます。
1)他プラグインとのバッティング
HTML/CSSカスタマイズは何もしていないのに動かなくなった!という場合は、
99%の原因は他のプラグインとのバッティングです。
一旦、他社製のプラグインを全て停止するだけで、解決することがほとんどです。
画像ポップアップ系や画像スライド系、高速表示させるキャッシュ系、
またはSEO対策用のソースコードを改変するプラグインを使っている場合は、
まず最初に停止してみてください。
2)SSL(http:// → https://)にする手順にミスがあった
もう一つ可能性があるのが、手動でSSL化を行った際の手順にミスがある場合です。
他の部分は正しくhttp://⇒https://にできているのに、
ヘッダー内のjQueryの読み込みコードだけhttp://のままになってしまっていることが多いです。
こうなると正しくjQueryが読み込まれていない状態ですので、
スマホメニューは(スライドショーはや一部テーマのスライドタイトル表示なども)動きません。
誤:http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js
正:https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js
または//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js
<?php
wp_deregister_script('jquery');
wp_enqueue_script('jquery', 'http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js', array(), '1.7.1');
?>
↓
<?php
wp_deregister_script('jquery');
wp_enqueue_script('jquery', '//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js', array(), '1.7.1');
?>
◎ダッシュボード>外観>テーマエディター>テーマヘッダー(header.php)から、
上記該当部分の行を探して(最初の10行目前後にあります)、
http:// ⇒ https:// に変更してください。
*header-top.phpのような「header-xxx.php」形式のファイルも漏れなく変更してください。
SSL化を正しく完了するには、とにかくサイト内&テーマファイル内、
すべての箇所の「http://」を「https://」または「//」に置き換えてください。
目視では見逃すこともありますので、エディターアプリの検索機能を使って、
全体を機械的に置き換えすることをお勧めします。
3)手動でテーマ編集・カスタマイズした時にミスをしてしまった/誤った記述に修正してしまった
手動でカスタマイズ(HTML/CSS/PHP/Js/JQueryを編集)した結果、
必要なコードを間違って削除してしまったり、改造した時に記述ミスがあったりすると、
スマホメニューは動かなくなってしまうことがあります。
作業内容は行った本人しか分かりませんので、サポートではどうすることもできません。
なんとかして作業するひとつ前の状態に戻してください。
(カスタマイズする場合はバックアップをこまめに取るのが必須です!)
アイキャッチ画像付きの記事を投稿するだけで、自動的に新着順に表示されます。
ダッシュボード>投稿>新規追加から、
記事を公開すると(アイキャッチ画像を必ず追加してください)、
自動的にデモサイトと全く同じように配置されます。
*固定ページは一覧には表示されません(「投稿」のみです)。
*Minimal Cafe、Flora deux、White Studio、My Songのトップはウィジェット表示のみなので、
新着サムネイルは表示されません。
初期設定「STEP3:トップページの作成・新着サムネイルの表示方法」>
【重要】ダッシュボード>設定>表示設定>ホームページの表示は『最新の投稿』にしてください
『固定ページ』を選択している場合、デモサイト通りのレイアウトにはなりません。
正しくは『最新の投稿』です(通常はこれがワードプレスの初期状態です)。
テーマの乗り換えの場合は過去の設定を引き継いでいることがあるので要注意です!
Minimal WPのテーマは全テーマ、「最新の投稿」で正常に動作し、デモサイトと同じレイアウトになります。
///以下、過去に販売していた一部テーマの場合です///
<Ruby Tuesday / BOMBERの場合>
これらのテーマのみ、トップページのサムネイルギャラリーは、
「トップギャラリー」タグを付けた投稿記事のアイキャッチ画像が表示されます。
スラッグもそのまま日本語で「トップギャラリー」でOKです。
記事投稿画面の右欄の「タグ」に”トップギャラリー”と入力して公開します。
<Double Double Chocolateの場合>
こちらのテーマのみ、表示されるカテゴリーIDがあらかじめ決まっています。
左列「ID=1」中央列「ID=2」右列「ID=3」となります。
◎ダッシュボード>設定>表示設定>1ページに表示する最大投稿数
管理画面の上記の設定を、お好きな「件数」にすればOKです。
トップページの新着一覧、カテゴリーページ、アーカイブページ、検索結果ページなど、
何件かの投稿記事が一覧で表示されるページの「表示件数」は、
WordPress本体の表示設定で変更できます。
WordPress標準機能の「ウィジェット」を利用します。
●ダッシュボード>外観>ウィジェット
好きなコンテンツを簡単に追加できる機能が「ウィジェット」です。
ドラッグ&ドロップで簡単に追加・移動・削除が可能です。
これはテーマの機能ではなくて、WordPressに標準装備の基本機能です。
ウィジェットには「テキスト」「カスタムHTML」「最近の投稿」「カテゴリー一覧」「カスタムメニュー」「月別アーカイブ」「検索」「カレンダー」などなど、ちょっとした機能拡張パーツがあらかじめ用意されています。
Minimal WPのテーマでは「トップページ」「サイドバー」「フッター」「記事下」などに、
ウィジェットが掲載できるエリアを複数設けてあります。
テーマごとに表示される場所が異なりますので、ウィジェット管理画面で色々試してみてください。
初期設定「STEP3:トップページの作成・新着サムネイルの表示方法」 >
ー
「カスタムHTMLウィジェット」「テキストウィジェット」はHTML/CSSコードの貼り付けができます。
太文字、大文字、中央寄せ、画像貼り付け、リンク貼り付け、なんでもできます。
GoogleマップやYouTube、FacebookやTwitterなどのブログパーツの貼り付けもできます。
スライダーやギャラリーなどのプラグインと組み合わせることもできます。
上手く使えば、普通のHTML/CSSサイトのように複雑にカスタムすることも可能です。
HTML/CSSコードの書き方が分からない!という人は(簡単ないくつかのコードは覚えた方がいいですけど)、
新規投稿画面を使って、画像の挿入やテキストの下書きをして、
そのHTMLコードをコピペすると簡単です。
*Minimal WPではHTML/CSSの記述方法は無料サポート対象外ですので、
基本的なHTML/CSSタグの使い方はリファンレンスガイドを参考にしてください。
下記のサイトは逆引き辞書として使えてとても便利で簡単です。
◎ダッシュボード>外観>Minimal WPカスタム
トップページの新着記事(サムネイル一覧)の見出しは、
上記の管理画面から好きな文言を設定できます。
ロゴやヘッダー画像の設定と同じ画面です(Minimal WPの設定はここしかありません)。
*見出しを非表示にする設定オプションはありませんので、
不要な場合は文言を空白にするか、index.phpより該当部分のコードを丸々削除してください。
Minimal WPのテーマは全テーマ、「最新の投稿」で正常に動作し、デモサイトと同じレイアウトになります。
『固定ページ』を選択している場合、デモサイト通りにはなりません。
正しくは『最新の投稿』です(通常はこれがワードプレスの初期状態です)。
テーマの乗り換えの場合は過去の設定を引き継いでいることがあるので要注意です!
また、スマホで見た時に最下部に「mobile/desktop」のような切り替えボタンが表示される、
デモサイトとは異なるデザインでサイトが表示される場合は、
スマホ対応化のプラグイン(WP Touchなど)が有効になっている可能性があります。
プラグインは不要ですので無効にしてください。
トップページが全てウィジェットエリアで構成されているテーマは新着記事の一覧は自動表示されません。
ランディングページ用テンプレートの「My Song」「Minimal Cafe」、
コーポレートサイト用のテンプレート「White Studio」など、
トップページがウィジェットエリアのみで構成されているテーマは、新着一覧は表示されません。
もし自動で新着記事を表示させたい場合は、
ウィジェットで「最近の投稿」を追加すると、新着記事リストが表示されます。
サムネイル画像付きで表示させたい!という場合は、
プラグインの「Recent Posts Widget Extended」を利用してみてください。
最近の投稿ウィジェットがサムネイル付きやカテゴリー指定等ができるようになります。
その他のデザインで表示させたい場合は、大幅なテーマ編集を伴うカスタマイズが必要になりますので、
「ココナラの有料カスタマイズ代行」をご利用ください。
元々、PC表示時はマウスオーバーでタイトルがスライド表示されるようにしていたのですが、
バージョン20201101でこの表示を廃止して、ただシンプルに写真だけが表示される仕様に変更しました。
ブログ的に使いたい場合などで、タイトルが表示されないと困る、という場合は、
header.phpの</head>直前か、footer.phpの</body>直前に、
以下の記述を追加してもらうと以前の動作に戻ります。
<script type="text/javascript"> $(document).ready(function(){ $(".slidebase").hover(function(){ $(this).find(".slidetext").slideToggle("normal"); }); }); </script>
関連記事:【アップデート情報】Holiday:スマホ用メニューのリニューアルを行いました&PC時タイトルマウスオーバー表示の廃止(2020年11月1日)
関連記事:【アップデート情報】Pantomime:スマホ用メニューのリニューアルを行いました&PC時タイトルマウスオーバー表示の廃止(2020年11月1日)
関連記事:【アップデート情報】Remember:スマホ用メニューのリニューアルを行いました&PC時タイトルマウスオーバー表示の廃止(2020年11月1日)
投稿記事にアイキャッチ画像を指定すれば、自動的に表示されます。
デモサイトで3列などのレイアウトで一覧表示になっている場合は、
投稿記事をカテゴリー内に新規追加すれば、新着順で自動的にデモと同じレイアウトで表示されます。
初期設定「STEP1:テーマの基本設定 – 5.投稿記事の作成(カテゴリーの作成)」 >
ー
*以下、販売終了した一部テーマのみの機能です(Ver.20170321で廃止しました)
Minimal WPのテーマは、『カテゴリーのスラッグ名』によって、カテゴリーページのレイアウトデザインが変わります。
スラッグとは?
「カテゴリー」または「タグ」を作成する時に、自分で決めるURLになる部分です。
例)https://minimalwp.com/category/xxxxx/(xxxxx部分がスラッグで、自分で決められます)
カテゴリーページのレイアウトが選択できるスラッグ名2種
・スラッグ「gallery」 ⇒ ギャラリー(サムネイル画像一覧)表示
・スラッグ「blog」 ⇒ 縦並びの一般的なブログ表示
*その他のスラッグは通常のカテゴリーページのレイアウトとなります。
*全てのカテゴリーがスラッグとは関係なく自動的にギャラリーレイアウトになるテーマもあります。
*テーマによって多少異なりますので、デモサイトを参考にお試しください。
1)カテゴリーは正しく作成されていますか?「カテゴリー(投稿)」ではなく、間違って「固定ページ」で作成していませんか?
2)そのカテゴリーに記事は(少なくとも1つは)投稿されていますか?
3)その記事にはアイキャッチ画像が正しく設定されていますか?
4)メニューに追加したカテゴリーページのURLは間違っていませんか?
5)パーマリンク設定(ダッシュボード>設定)は正しくできていますか?(「投稿名」か「基本」に!)
カテゴリー・アーカイブページが正しく表示されないのは、
上記のうちどれかが間違っている時だけです。
特にメニューを作った後にカテゴリー名を変更したり、
記事を投稿した後にパーマリンク設定を変更すると、
URLが変わってリンク切れを起こしてしまうので要注意!
その際は新たにイチからメニューを作り直せばOKです。
ー
まずはゆっくり解説の手順通りに試してみてください。
初期設定「STEP1:テーマの基本設定 – 5.投稿記事の作成(カテゴリーの作成)」 >
◎ダッシュボード>設定>表示設定>1ページに表示する最大投稿数
管理画面の上記の設定を、お好きな「件数」にすればOKです。
カテゴリーページ、アーカイブページ、トップページの新着一覧、検索結果ページなど、
何件かの投稿記事が一覧で表示されるページの「表示件数」は、
WordPress本体の表示設定で変更できます。
投稿一覧ぺージは「カテゴリー」で作成します(*固定ページではありません!)
<正しいステップ>
1)「ブログ」カテゴリーを作成(管理画面>投稿>カテゴリー)
2)記事を新規作成(管理画面>投稿>新規追加)
3)投稿画面の右側のカテゴリー欄で「ブログ」にチェックを入れて記事を公開
4)メニュー作成画面(管理画面>外観>メニュー)で、カテゴリー欄から「ブログ」をメニューに追加
ブログにかぎらず、デモサイトの写真ギャラリーや商品紹介、お知らせなども同様です。
新着記事がどんどん追加されるタイプの投稿はカテゴリーを作成して、
そのカテゴリー内に投稿記事を公開すれば「自動的に」一覧ページが出来上がります。
初心者の方にはWordPressの「投稿」と「固定ページ」の違いが分かりにくいかもしれませんが、
これは全WordPress共通の基本中の基本の仕組みなので、
ここがイマイチ理解出来ていない場合は、必ずWordPress公式の解説を熟読してください。
カテゴリーページ(ブログやギャラリー)の下部にある、
ページャー(ページ送り)は自動で表示されます。
◎ダッシュボード>設定>表示設定>1ページに表示する最大投稿数
管理画面の上記の設定で指定した表示件数を超えると、
2ページ目が自動生成され、ページ下部にページャーが自動表示されます。
個別の設定やプラグインは不要です。
固定ページ=プロフィールページ・お問い合わせページのような単独ページ
この使い分けはテーマ問わず全世界のWordPress基本中の超基本ですので、
ここがイマイチ不明な場合は、必ずWordPress公式の解説を熟読してください。
もし、PC表示と同じように改行を有効にしたい場合は、
ダッシュボード>外観>テーマ編集>スタイルシートから、
.single-contents br { display: none; }
を削除すればOKです。
*目視で探すのは大変なので、テキストエディターで上記コードを「検索」して削除してください。
または、WordPress本体の追加CSS(ダシュボード>外観>カスタマイズ>追加CSS)に、
子テーマを利用している場合は子テーマのスタイルシートに、
.single-contents br { display: block; }
を追加することでも改行を有効化できます。
*トップページのウィジェットでも改行が無効になる場所があります。
.top-wide-contents br { display: none; }
など、投稿ページ用と同様の記述がCSS内にあるので、同じように削除すればOKです。
またはWordPress本体の追加CSS、または子テーマのスタイルシートに、
.top-wide-contents br { display: block; }
を追加することでも改行を有効化できます。
投稿ページ新規投稿画面の右側の「ページ属性」欄にある、
「テンプレート」選択プルダウンメニューから、お好きなレイアウトを選択すればOKです。
*「サイドバー有り」「サイドバー無し(1カラム)」「イメージヘッダー付き」「ランディングページ」など、
用意されているレイアウトはテーマによって異なります。
ご利用のテーマがレイアウト変更に対応していない場合は「テンプレート」プルダウンは表示されません。
ー
もし「ページ属性」の項目が表示されていない場合は、以下の方法で項目を表示させてください。
<ブロックエディターの場合>
投稿ページ新規追加画面の右上にある「縦3つ並びの・(ツールと設定をさらに表示)ボタン」を押して、
一番下にある「オプション」を開いてください。
その中の「文書パネル」にある『ページ属性』にチェックを入れてください。
<クラシックエディターの場合>
管理画面の右上にある「表示オプション▼」を開いて、
「ページ属性」にチェックを入れて項目を表示させてください。
ーーー
Ver.20171002より古いテーマをお使いの場合、またはWP4.7より古いバージョンをお使いの場合は、
以下のプラグインをご利用下さい。
投稿記事(シングルページ)が数種類のテンプレート(サイドバー有り、1カラム、ランディングページ用など)に対応しているテーマは、
プラグインの「Custom Post Template」を有効化すると、
新規投稿画面の右側に「Post Template」という欄が表示されます。
そこのなかの「テンプレート」選択のプルダウンメニューから、好きなレイアウトを選択すればOKです。
「テンプレート」プルダウンメニューから、お好きなレイアウトを選択すればOKです。
*「サイドバー有り」「サイドバー無し(1カラム)」「イメージヘッダー付き」「ランディングページ」など、
用意されているレイアウトはテーマによって異なります。
ご利用のテーマがレイアウト変更に対応していない場合は「テンプレート」プルダウンは表示されません。
ー
もし「ページ属性」の項目が表示されていない場合は、以下の方法で項目を表示させてください。
<ブロックエディターの場合>
固定ページ新規追加画面の右上にある「縦3つ並びの・(ツールと設定をさらに表示)ボタン」を押して、
一番下にある「オプション」を開いてください。
その中の「文書パネル」にある『ページ属性』にチェックを入れてください。
<クラシックエディターの場合>
管理画面の右上にある「表示オプション▼」を開いて、
「ページ属性」にチェックを入れて項目を表示させてください。
WordPressのパーマリンク(記事のURL)は、
誤った設定にすると投稿ページが正しく表示されなかったり、
運営途中で変更してしまうとURLが変わってリンク切れがおきたりするので、
必ずブログ開設の一番最初に決めておきましょう。
パーマリンクの途中に余計な文字列(/index.php/とか、/plugin/とか)が入っている場合、
カスタム設定が間違っているか、SEO系プラグインの設定が間違っている可能性が高いです。
パーマリンク設定は、特に理由がない限り、以下のどちらかを利用してください。
●『基本』=自動で番号の記事URLが決まる
●『投稿名』記事ごとに任意のURLを決められる
SEO的には「投稿名」が断然オススメです。
*すでに運用中の別テーマからの乗り換えの場合は、変更する必要はありません。
下記解説も合わせてどうぞ。
STEP1:テーマの基本設定(テーマ導入・準備編 >
同じカテゴリーに2記事以上投稿されると、自動的に関連記事が表示されます。
投稿記事の下に「関連記事」が自動的に表示されるテーマの場合、
同じカテゴリーに2記事以上が投稿されると、自動的に関連記事が表示されます。
記事に設定したアイキャッチ画像も表示されます。
WordPress本体の「ディスカッション設定」で変更できます。
コメント欄はテーマの機能ではなく、WordPress本体の基本機能ですので、
WordPress本体の「ディスカッション設定」(ダッシュボード>設定>ディスカッション)で、
一括設定または個別ページごとの設定が可能です。
テーマの基本表示サイズに合わせておくと、運営がとてもラクになります。
Minimal WPのテーマの基本サイズは以下の通りです。
・PC表示1カラムの本文エリアの最大幅「960px」
・PC表示2カラムの本文エリアの最大幅「630px」
・モバイル表示の本文エリア「300px〜」
というわけで、メディア設定は以下のように設定すると、管理しやすいと思います。
◎サムネイルのサイズ
幅:高さ=3:2または1:1(テーマによります)
(サムネイルを実寸法にトリミングするにチェック)
例)3:2の場合は幅「420」高さ「280」や、幅「960」高さ「640」
◎中サイズ
幅の上限「630」高さの上限「0」
◎大サイズ
幅の上限「960」高さの上限「0」
参考にどうぞ。
そのため、画像のサイズが正しく表示されなかったり、サムネイル画像が表示されなくなったりする場合があります。
その場合は、テーマ変更後にあらたにサムネイル画像を設定し直す必要があります。
「Regenerate Thumbnails」「Auto Post Thumbnail」等、一括で変更出来るプラグインもありますので、
詳しくはGoogle検索で調べてみてください。
また、「画像の読み込みを遅らせる系のプラグイン」を使っていたら一旦停止してみてください。
プラグインによる不具合の可能性もあります。
一部のギャラリー型テーマではアイキャッチ画像が未設定の場合や、記事毎にバラバラのサイズで設定した場合、
レイアウトが崩れる事があります。
できるだけサムネイル画像を作成する時はサイズを統一することをおすすめします。
また、今の時代SNSでシェアされる時にアイキャッチ画像は必須ですし、
プラグインの「XO Featured Image Tools」などを使えば、記事内の画像から自動取得できますので、
アイキャッチ画像は必ず設定する事をおすすめします。
外部のエディターや別アプリからコピペしていませんか?
外部のエディター等からコピペしたり、別アプリから自動投稿すると、
<div><img src=”xxxx”></div>のように特殊なコードが自動挿入されている場合があります。
これが原因で正しいサイズで表示されないことが起こります。
この場合は囲っている<div></div>を消すか、コピペではなくイチから投稿しなおしてみてください。
または、別のテーマから乗り換えた場合、
以前に利用していた「カスタムCSS(外観>カスタマイズ>追加CSS)」が残っていて、
レイアウト崩れが起こることもよくあります。
その場合は、カスタムCSSを削除すればOKです。
または、クラシックエディタで利用している場合、
ヴィジュアルモードで画像のサイズを変更して、
その後テキストモードに変更して、またヴィジュアルモードに戻る、
なんていう使い方をすると、途中でコードがおかしくなる場合があります。
iPhoneのカメラは上下の向きが決まっているので、間違った持ち方で撮影した写真を記事に貼付けると、
逆さまになったり横向いたりします。
パソコンでは問題なく見れていても、iPhoneで見るとおかしかったりします。
「ホームボタンが右」が正しい向きです。
写真を撮る時にiPhoneを正しい向きで撮るようにするか、
別の画像編集アプリで開いて編集し直す必要があります。
以下の一文を追加してみてください。
.wp-caption {
max-width:100%;
}
これで解決すると思います。
詳しい解説を書きましたので、以下を参考にしてみてください。
キャプション付きの画像を投稿した時に、スマホで画像がはみ出てしまう場合の修正方法 >
以下の一文を追加してみてください。
.aligncenter { display: block; margin: 0 auto; }
これで解決すると思います。
自動的に出るWordPressの基本CSSの影なのですが、
これを消す方法は以下の2通りがあります。
1)キャプションを無しにする
2)追加CSS(ダッシュボード>外観>カスタマイズ)に以下の一文を追加する。
.blocks-gallery-grid .blocks-gallery-image figcaption, .blocks-gallery-grid .blocks-gallery-item figcaption, .wp-block-gallery .blocks-gallery-image figcaption, .wp-block-gallery .blocks-gallery-item figcaption { background: none; }
これで解決すると思います。
メディア設定の大サイズを630ピクセルから960ピクセルに変更する方法は下記をご覧ください。
【アップデート情報】Holiday、Pantomime、Rhapsody、Rememberで画像ファイルの大サイズの扱いを630px⇒960pxに変更しました >
知識のある人にはより高度なカスタマイズができるようになった反面、
複雑化して使いにくかったり、これまで使っていたプラグインが利用できなかったり、などの理由で、
従来のシンプルなものに戻したいということもあるかと思います。
その場合は、公式プラグインの「Classic Widgets」を有効化すればOKです。
ブロックごとに余白ができるため、例えば見出しとコンテンツが離れてしまったりすることがあります。
その場合は、2つのブロックを「グループ化」することで、
1つのブロックとして表示させることができます。
まとめたいブロックを選択して、ツールバーの「︙」からグループ化すればOKです。
逆に余白が足りない場合は「スペーサー」ブロックを間に追加することで調整が可能です。
または公式プラグインの「Classic Widgets」を有効化すれば、従来のシンプルなウィジェットに戻るので、
余計な余白が出ることはなくなります。
簡単にできる3つの方法があります。
1)Classic Widgetsプラグインを有効化するやり方
公式プラグインの「Classic Widgets」を有効化すれば、従来のシンプルなウィジェットに戻るので、
自動的にデモサイトと全く同じデザインになります。
2)追加CSSクラスを利用するやり方
「見出し」ブロックを使うかわりに「段落」ブロックを使用し、
右欄のブロック>高度な設定>追加CSSクラスに、
『widget-title』を追加すると、クラシックウィジェットと同様のデザインになります。
3)追加CSSでカスタマイズするやり方
◎ダッシュボード>外観>カスタマイズ>追加 CSS
にお好みのCSSを追加することで見出しのカスタマイズができます。
例)
.widget_block h2 {
font-size: 16px !important;
border-bottom: 3px double #ccc;
border-top: none;
margin: 0px 0px 10px 0px !important;
padding: 0px 0 3px 0 !important;
}
3番のみお好みで細かく装飾デザインが調整が可能です。
「コピペで使える見出しデザイン」などをネットで調べて、
自分好みのデザインにすることもできます。
不要なものはウィジェット管理画面(ダッシュボード>外観>ウィジェット)から削除すればOKです。
キャッシュ(過去の情報)が残ったままになっている可能性が高いです。
この場合は3箇所のキャッシュをクリア(削除・開放)すれば解決します。
1)キャッシュ系プラグイン
キャッシュ系プラグイン・高速化プラグインを利用している場合は、
プラグインの管理画面から「キャッシュをクリア」すれば解決します。
2)ブラウザキャッシュ
Chrome/Firefox/Safariなどのウェブブラウザ自体のキャッシュが効いている場合は、
ブラウザの環境設定画面から「閲覧履歴データを消去(キャッシュされた画像とファイルの削除)」を行なうと、
ブラウザに残っているキャッシュがクリアされて、サイト上のデータが更新されます。
モバイル版のブラウザも同様です。
ご利用のブラウザによって方法は多少異なりますので、Googleで検索してみてください。
3)サーバー側のキャッシュ
また、レンタルサーバー側でもキャッシュ機能を備えていることが多いです。
「コンテンツキャッシュ」や「高速化」などの項目をONにしている場合は、
サーバーのキャッシュも一旦クリアしてください。
もしくは単純に設置場所と確認場所がズレている、なんてこともあるかもしれませんので、
じっくりサイトを確認してみてください。
ウィジェット欄に「シングルページ記事下(CTA)」が用意されているテーマは、
ダッシュボード>外観>テーマ編集>ウィジェットで、
『シングルページ記事下(CTA)』にウィジェットを追加すると、
記事最後にCTAエリアが表示できるようになっています。
「カスタムHTMLウィジェット」はHTML・CSSが使えますので、
画像を表示させたり、テキストを載せたり、リンクやボタンを追加したりができます。
ネットで探したコピペで使えるおしゃれなCSSボタンを利用するのもアリです。
お好みの画像・テキスト・ボタンを組み合わせて、コールトゥアクションを作成してください。
JavaScriptを読み込むタイプの貼り付けコードの場合などで、
カスタムHTMLウィジェットだと保存できない(通信が途切れる)、設定したはずがサイトに表示されない、といったことが起こり得ます。
テキストウィジェットを利用した場合は、問題なく設定完了できると思います。
スマホからアクセスした場合のみサイドバーの最下部に表示されるはずの「モバイル専用ウィジェット」が、
ただしく表示されないという不具合がありました。
下記ページに修正方法を解説しましたので、大変お手数ですが修正をお願いします。
1)画像サイズが推奨サイズと異なっている(異常に大きすぎる、異常に小さすぎる)
画像サイズは推奨サイズに変更し、プラグインを全て一旦停止してどれが原因なのか検証してみてください。
だいたいこれで原因が特定出来ると思います!
2)プラグインが原因
プラグインの「head cleaner」「Lightbox系」「SEO対策・高速化系(autoptimizeなど)」「キャッシュ系」は、
正しく設定されていないと、レイアウト崩れやテーマの不具合を引き起こすことがあります。
一旦停止するなどして原因を特定してください。
3)HTML/CSSコードから必要なものを間違って削除してしまった。余計なものが記述されている。記述に間違いがある。
デザインをカスタマイズしようとして、おかしなことになってしまった場合は、
バックアップから壊れる一つ前の状態に戻すか、万が一バックアップが無ければ初期状態に復元するしかありません。
よくあるレイアウト崩れでサイドバーが下に回りこんでしまうことがありますが、
この原因はHTMLタグの記述間違いです。
特に<div>〜</div>タグの閉じ忘れに注意です。
外部サービスの貼付けコードを記事やウィジェットにコピペで挿入する場合も、
うっかり何か一つでも必要なタグを消してしまったり、正しくコピペ出来ていなかったりすると、
レイアウトが崩れる原因になります。
不具合が出る直前のコード記述作業を今一度じっくり見直してみてください。
また、別のテーマからの乗り換えの場合、
以前追加したカスタマイズコード(ダッシュボード>カスタマイズ>追加CSS)が残ったままだったり、
過去の投稿本文内やウィジェット内にある誤ったコード記述(タグの閉じ忘れ等)が原因で、
テーマを有効化させた時点でレイアウト崩れが発生する可能性もあります。
この場合は、ブラウザのデベロッパーツールでHTMLチェックをしてください。
お客様によるテーマファイル改変後の不具合、HTML/CSSコード記述ミスによる不具合、
他社製プラグインに起因する不具合は、こちらでは原因が特定できないためサポート対象外となります。
テーマ編集を行う際は必ず必ず必ずバックアップを取ってから作業することをオススメします!
まずはサムネイル画像のサイズを揃えて作成しましょう!
それだけで綺麗に並んで美しいサイトになります!
スタイルシート(ダッシュボード>外観>テーマ編集)を開いて、
最初の方の『基本設定』の中にある、
body { xxxxxx } のブロックに、
word-wrap:break-word;
overflow-wrap:break-word;
の2行を追加すると、自動で改行するようになります。
お試しください。
ただこのCSSは時代と共に変更される可能性もあるので、詳しくはGoogleで最新情報を確認してください。
記事の更新、テーマ編集(HTML/CSS/PHPコードカスタマイズ)、設定・ウィジェットの保存を行なったのに、
実際のサイト上には反映されない!という場合は、ほとんどがキャッシュが原因です。
キャッシュというのは、1度目にサイトに訪れた時に読み込んだデータを記憶させて、
2度目のアクセスではサーバーからデータを読み込まない分、
高速でサイトが表示できるWebの仕組みです。
この場合は3箇所のキャッシュをクリア(削除・開放)すれば解決します。
1)キャッシュ系プラグイン
キャッシュ系プラグイン・高速化プラグインを利用している場合は、
プラグインの管理画面から「キャッシュをクリア」すれば解決します。
2)ブラウザキャッシュ
Chrome/Firefox/Safariなどのウェブブラウザ自体のキャッシュが効いている場合は、
ブラウザの環境設定画面から「閲覧履歴データを消去(キャッシュされた画像とファイルの削除)」を行なうと、
ブラウザに残っているキャッシュがクリアされて、サイト上のデータが更新されます。
モバイル版のブラウザも同様です。
ご利用のブラウザによって方法は多少異なりますので、Googleで検索してみてください。
3)サーバー側のキャッシュ
また、レンタルサーバー側でもキャッシュ機能を備えていることが多いです。
「コンテンツキャッシュ」や「高速化」などの項目をONにしている場合は、
サーバーのキャッシュも一旦クリアしてください。
3:2や4:3や16:9など横長サイズでも使いたい!余白も綺麗に揃えたい!という場合は、
以下の解説をご覧ください。
【アップデート情報】Folclore:アイキャッチ画像を横長で使用する場合の余白を調整しました(Ver.20181203)
各プラグインの作者のヘルプをご確認ください m(_ _)m
プラグイン独自のコードを吐き出すものは、
テーマとの相性だけでなく、プラグイン同士の相性、サーバーとの相性、WordPressのバージョンと相性が合わないプラグインもあります。
プラグイン自体が動作しない場合は「WPバージョンとの互換性がない」「単純な設定ミス」「jQueryのコンフリクト」「サーバープログラムとの相性」などの原因が考えられます。
レイアウトがおかしくなる場合は「CSSのバッティング」が一番多い原因です。
何か不具合が出れば、プラグインを一旦全て停止して、一つずつ有効化して検証するか、
ブラウザに搭載されているデベロッパーツール等を使って原因を解明してみてください。
特にコードを自動で修正するタイプのプラグイン「header cleaner」や「lazy load」は設定次第では不具合が出ることがあります。
セルフピンバックを無効にする「No self pings」は、テーマ内に同機能が備わってますので不要です(有効にするとバッティングでエラーになる可能性があります!)。
ボタンをを押すと、専用の埋め込み用コードが発行されるので、
それを投稿や固定ページ、カスタムHTMLウィジェットなどに貼り付けるだけです。
クラシックエディターの場合はテキストモードで本文に直接記述、
ブロックエディタの場合は「カスタムHTML」ブロックに記述してください。
Google Map、YouTubeの貼り付けの際には、
レスポンシブ対応コードに変換してから貼り付けるのがオススメです。
Embed Responsively(コード変換サービス)
http://embedresponsively.com/
参考記事:iframeの埋め込みコード(Google Map・YouTube)をレスポンシブテーマに対応させる方法 >
*独自のJavaScriptを使った埋め込みサービスなど、レスポンシブに対応させるのが難しいものもあります。
または「All In One SEO Pack」などのプラグインから設定することもできます。
iFrameで発行されるコードだと高さが指定通りにならない場合があるので、
JavaScript SDKで発行されるコードの方に置き換えてみてください。
JavaScript SDKの方は2つ一組のコードになっていますが、使い方はiFrameのコードと同じです。
フッターやサイドバーなど表示させたいウィジェットを選んで、
1つのテキストウィジェット内に、発行された2つのコードを両方ともコピペすればOKです。
Twitterのタイムラインの高さがうまく合わない場合は、
埋め込みコードに「data-height=”300″」など高さ指定を入れてみてください。
<a class=”twitter-timeline” href=”https://twitter.com/XXXXXX”>Tweets by XXXXXX</a><script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
↓
<a class=”twitter-timeline” data-height=”300″ href=”https://twitter.com/XXXXXX”>Tweets by XXXXXX</a><script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>
レスポンシブ広告コードを修正する方法 – AdSense ヘルプ
また古いバージョンのMinimal WPテーマをご利用の場合で、
レスポンシブ広告が途中で見切れてしまう場合は、
テーマのスタイルシートの最後の方にある「レスポンシブ欄」から、
iframe { width: 100%; height:100%; max-width:XXXpx; }
という記述を削除してみてください。
上記どちらかの方法で解決できると思います。
スタイルシート(ダッシュボード>外観>テーマエディター(テーマの編集)>スタイルシート)の下の方の「レスポンシブ欄」にある、
iframeの高さ指定をautoから100%に変更してください。
またmin-heightの指定がある場合は削除してください。
例)
iframe { width:100%; height:auto; min-height:300px; max-width:960px;}
↓
iframe { width:100%; height:100%; max-width:960px;}
PC用、タブレット用、スマホ用と4カ所ありますので、全て変更してください。
その際、すぐ下の行に「ins iframe {min-height: ***px;}」が指定されているテーマの場合は、
これも4カ所全て削除してください。
これで解決すると思います。
ー
忍者AdMaxやAmazonのiframe広告で同様の症状が出る場合は、下記解説記事を参考にどうぞ。
忍者AdMax、Amazonの貼付け広告コード(iframe広告)をレスポンシブテーマで使う時に、広告画像の下の方が途中で切れるのを解決する方法 >
外部埋め込みボタンをレスポンシブテーマで利用する際に、
ボタンの下に余白が出来てしまった場合は、下記の解説を参考に微調整してください。
3. 原因不明のエラー表示・サーバーエラー・WP本体/プラグインのアップデートで不具合が出た場合の解決方法・ヒント
原因が「WordPress本体」なのか「プラグイン」なのか「テーマ」なのか「サーバー」なのか、
まずは特定する必要があります。
だいたいはプラグインのアップデートで仕様が変わった事がほとんどの原因だと思います。
簡単なチェック方法
1)WP Multibyte Patch以外のプラグインを全て停止する ⇒ 解決すれば原因は「プラグイン」
2)テーマをWordPress公式(Twentyシリーズ)に一旦変更する ⇒ 解決すれば原因は「テーマ」
3)どちらをやっても解決しない ⇒ 原因は「WordPress本体」「サーバー」
要注意なのがプラグインのバッティング・コンフリクト(衝突)
今まで正常に動いていても、プラグインのアップデート後に仕様が変わり不具合が出る事はよくあります。
特に「Head Cleaner」「Lightbox系」「Lazy Load系」は相性があるので要注意です!
また、データベースに自動でアクセスするバックアップ系、キャッシュ操作系は、
プラグインとサーバーの相性で不具合が起きることがあるので注意してください。
解決する方法
WP Multibyte Patch以外のプラグインを一旦全て停止して、
再度プラグインを1つずつ順番に有効化していき、原因となっているプラグインを特定する。
そのプラグインを無効化・削除にするか、同機能の別プラグインに置き換える。
.htaccessにデータを自動で書き込むタイプのプラグインが悪さをしてる場合は、
削除⇒再インストールしても、.htaccess内に不具合の記述が残ったままですので、
FTPでサーバーに接続して.htaccessファイルを修正する必要があります。
WordPress最新版の動作要件にご利用中のサーバーが対応してるかも要注意
古くからサイトを運営していると、サーバー(PHP・MySQL)のバージョンが古いままになっていることがあります。
WordPressの推奨動作環境も年々アップデートされていますので(公式サイトで要確認!)、
WordPress本体をアップデートした際に、ご利用サーバーが古いままで動作要件から外れてしまうことがあります。
そういった場合に不具合が発生する可能性もありますので、サーバーのバージョンも合わせてチェックが必要です。
サーバーのバージョンアップの方法などは、ご利用サーバーの管理者にお問い合わせください。
なんにしてもアップデートは必ず必ず必ずバックアップを取った上で行なってください!(大事なので3回言いました)
画面が真っ白(エラー表示)になってしまった場合、
主に以下の原因が考えられます。
WordPress本体のバージョンが古すぎる問題
2020年12月9日以降のMinimal WPのテーマ(Ver.20201209以降)は、
最低でもWP5.2以上が必須です(もちろん推奨は最新版)。
それ以下の場合、エラーが起こる可能性があります。
古いバージョンを使い続けている方は、
セキュリティの問題もありますので、上位版にバージョンアップしてください。
プラグインとの互換性、干渉の問題
特に、プラグインをたくさん追加して運営中の既存サイトにテーマを適用する場合、
どのテーマでもプラグインとのバッティングは起こり得ます。
特にコードを自動で変更する系・バックアップ系・キャッシュ系のプラグインです。
このプラグインを有効化したままテーマを有効化すると機能のバッティングを起こしてエラーになります。
干渉自体は予測不可能なので、通常は以下のような対処法をとります。
1)プラグインを停止してからテーマを有効化する
2)仮想環境で試してから本番環境で使う
もし真っ白になってしまった場合(管理画面も操作できない場合)は、
FTPソフトまたはサーバー管理画面のFTPファイルマネージャーを使って、
サーバーの中のプラグインフォルダ(www.exsample.com/wp-content/plugins/)に移動し、
プラグインフォルダをリネームして、プラグインを強制停止してください。
リネームの例)「plugins」→「_plugins」
プラグインフォルダ全体、または特定のプラグインフォルダ名を適当に変更します。
するとプラグインが強制停止して、通常通り管理画面から操作ができるようになります。
全てを一括で停止した場合は、管理画面から順番にプラグインを1つずつ有効化していき、
どのプラグインと干渉してるのか原因かを特定し、干渉するものを削除します。
昔(2019年1月28日以前に)購入したWordPressテーマを新サイトで利用する場合
数年前に購入していただいた古いバージョンのテーマを新たに使う場合、
WP最新バージョン、サーバーのPHPバージョンと合わずにエラーが起こる場合があります。
その場合は有効化もできません。
特にPHP7.2以前に利用していたテーマを、PHP8.0で利用しようとするとエラーが起こります。
下記の記事を参考に一部修正を行うと使えるようになる可能性があります。
関連記事:【アップデート情報】全テーマ対象:functions.php内の不要機能のコード削除(PHP7.2〜/PHP8.0〜アップデートのエラーの解消)を行ないました
WordPress本体のバージョン「5.2」以降でのみ正常動作します(推奨は最新版です)。
5.2以下の古いバージョンをご利用の場合、
エラーが表示されてサイトが正しく表示されなくなります。
この場合は、WordPressのバージョンを5.2以上にアップグレードしてください。
エラーが解消され正常なサイト表示に戻ります。
もし、ご利用のサーバー環境/PHPバージョン・プラグインの問題で、
どうしてもWordPress5.2以上に上げられない場合は、
ダッシュボード>外観>テーマエディター>テーマのヘッダー(header.php)から、
17行目の「<?php wp_body_open(); ?>」という1行を削除してください。
エラーが解消され、正常なサイト表示に戻ります。
2019年1月28日以前に購入した古いWordPressテーマを新サイトで利用する場合、
WP最新バージョン、サーバーのPHPバージョンと合わずにエラーが起こる場合があります。
その場合は有効化もできません。
特にPHP7.2以前に利用していたテーマを、PHP8.0で利用しようとするとエラーが起こります。
下記の記事を参考に一部修正を行うと使えるようになる可能性があります。
関連記事:【アップデート情報】全テーマ対象:functions.php内の不要機能のコード削除(PHP7.2〜/PHP8.0〜アップデートのエラーの解消)を行ないました
レイアウト崩れなど、サイト表示がおかしくなったり、
カスタマイズしたCSSが反映されなかったりします。
<表示がおかしくなる場合>
原因は子テーマのfunctions.php内の記述に誤りがあります。
親テーマのCSSが正しく読み込まれず、レイアウト崩れを起こします。
記述ミス、スペルミス、半角全角間違い、などなど、
子テーマ用のfunctions.php内の記述が正しいか、再度確認してみてください。
または、子テーマ用の「functions.php」を「function.php」として作成してしまった、
という単純なスペルミスが原因のエラーもよく起こります。
こちらも合わせてご確認ください。
<カスタマイズが反映されない場合>
子テーマのstyle.cssの記述に誤りがないか、再度確認してみてください。
記述方法が間違っていると正しく反映されません。
また、簡単なレイアウトデザインのCSSカスタマイズくらいなら、子テーマを使わずに、
WordPress本体の追加CSS(ダッシュボード>外観>カスタマイズ>追加CSS)に、
カスタマイズ用のCSSを記述するというやり方も簡単でオススメです。
子テーマの正しい作成方法・記述方法については、
全てのWordPressで共通ですので、WordPress公式解説またはGoogle検索をご利用ください。
画面が突然真っ白になって何もできなくなってしまった場合、以下の原因が考えられます。
・プラグイン自体の不具合または設定ミス
・プラグイン同士の互換性の問題(読み込み関数の干渉)
・WordPressのバージョンと、プラグインのバージョンが合わなくなった
・サーバー(PHP、MySQL)のバージョンと、WordPress・プラグインのバージョンが合わなくなった
更新やアップデート、新規追加、有効化などのタイミングで、
画面が真っ白になるエラーが突然起こることは稀にあります。
その多くは「プラグイン」が原因です。
たとえばサーバーの設定でPHP5.X→7.Xに変更する時など、
まだPHP7.Xに対応していないプラグインを有効化したままバージョンアップしてしまうと、
プラグインがエラーを出して、画面が真っ白で何もできない!ということが起こります。
同じように、WP本体、プラグイン、サーバーの3者間で、
必要動作条件であるバージョンの相違が起こると、このようなWP本体が動かなくなる不具合が発生します。
真っ白になってしまった場合は、管理画面にもログインできないので、
FTPでレンタルサーバーの中(www.exsample.com/wp-content/plugins/)に入って、
プラグイン名をリネームして、プラグインを強制停止して復活できるか確認します。
手動で「plugins」を「_plugins」などにリネームすると、全プラグインが強制停止するので、
一つずつ有効化して、どのプラグインが原因かを特定します。
*具体的な対処方法は「wordpress 画面が真っ白」で検索するか、
サーバー管理画面の操作方法に関しては、レンタルサーバー会社・サーバー管理者にお問い合わせ下さい。
2017年5月13日以降、
Julietテーマのかなり古いバージョン(Version: 1.0)をご利用の場合、
海外製の同名別テーマ「Juliet By lyrathemes」の更新通知が届くという、
WordPress本体の自動更新システムのバグなのか、妙な現象が起こっています。
間違って有効化してしまった場合は、海外製テーマを削除して、
Minimal WP製のテーマを再インストールすれば、元に戻ります。
以下の記事を参考に対応してください。
【注意喚起】Julietテーマをご利用の方に。もし「新しいバージョンが利用できます。今すぐ更新」と表示が出ていても、 絶対に更新しないでください!>
古くからサイトを運営していると、サーバー(PHP・MySQL)のバージョンが古いままになっていることがあります。
WordPressの推奨動作環境も年々アップデートされていますので(公式サイトで要確認!)、
WordPress本体をアップデートした際に、ご利用サーバーが古いままで動作要件から外れてしまうことがあります。
そういった場合に不具合が発生する可能性もありますので、サーバーのバージョンも合わせてチェックが必要です。
サーバーのバージョンアップの方法などは、ご利用サーバーの管理者にお問い合わせください。
WordPress5.8からウィジェットも投稿ページ・固定ページと同様に「ブロックエディター」タイプに変わりました。
知識のある人にはより高度なカスタマイズができるようになった反面、
複雑化して使いにくかったり、これまで使っていたプラグインが利用できなかったり、などの理由で、
従来のシンプルなものに戻したいということもあるかと思います。
その場合は、ウィジェットを従来のタイプに戻すプラグイン「Classic Widgets」をご利用ください。
Notice: Undefined variable: args in /wp-content/themes/xxxxx/comments.php on line 15
このエラーが出た場合は、以下の解説を参考に修正作業を行ってください。
一文を修正するだけで簡単に直ります。
【アップデート情報】全テーマ対象:WP4.9にアップデート後にコメント欄に表示されるエラーを解消しました(Ver.20171118)
テーマは正しくWordPressにインストールできていますか?
テーマは有効化はできていますか?
正しくテーマが有効化されたのに、
ダッシュボード>外観の「Minimal WPカスタム」や「テーマ編集(テーマエディター)」が表示されない原因は、
主に以下の5つです。解決方法も合わせて確認してみてください。
1. WordPress.orgではなく、WordPress.comでサイトを作っている場合
→当テーマを使えるのはソフトウェアインストール型のWordPress.orgのみです(利用規約より)
2. テーマ編集を強制停止させるセキュリティープラグインを利用している場合
→プラグインを一旦停止してみてください
3. マルチサイトにしている為に管理者権限が無い場合
→管理者権限(サイトネットワーク管理者)を確認してください
4. wp-config.phpに「define(‘DISALLOW_FILE_EDIT’, true );」が定義されている場合
→define(‘DISALLOW_FILE_EDIT’, false )に変更してください
5. テーマのfunctions.phpファイルを誤って改変してしまった場合
→バックアップから最初の状態のテンプレートファイルに戻してください
パーマリンク(ダッシュボード>設定>パーマリンク設定)を途中で変更し、
間違った設定をしてしまった場合によく起きる現象です。
一旦、パーマリンク設定を「基本」または「投稿名」に変更して、正しく表示されるか確認してみてください。
パーマリンクの途中に余計な文字列(/index.php/とか、/plugin/とか)が入っている場合、
カスタム設定が間違っているか、SEO系プラグインの設定が間違っている可能性が高いです。
パーマリンクが「基本」のままなのにリンク先が無くなる不具合が出た場合は、
SEO系のプラグインの設定ミスで自動的に書き換えられているか(一旦停止してください)、
サーバーの設定がおかしい可能性があります。
サーバーに関してはご利用のサーバー管理者にお問い合わせください。
パーマリンク設定は、必ず以下のどちらかを利用してください。
『基本』=自動で番号の記事URLが決まる
『投稿名』記事ごとに任意のURLを決められる
SEO的には「投稿名」が断然オススメです。
WordPressのパーマリンク(URL)は、
誤った設定にすると投稿ページやカテゴリーページが正しく表示されなかったり、
運営途中で変更してしまうとURLが変わってリンク切れがおきたりするので、
必ずブログ開設の一番最初に正しく決めておきましょう。
パーマリンクの途中に余計な文字列(/index.php/とか、/plugin/とか)が入っている場合、
WordPress本体のパーマリンク設定で「カスタム」が選択された上で設定が間違っているか、
SEO系プラグインの設定が間違っていて自動的に書き換えられている可能性が高いです。
「基本」を選んでも不具合が出ている場合は、
WordPressのインストール時点で不具合が出ている可能性が高いです。
またはサーバーの設定が間違っている可能性もあります(ご利用のサーバー管理者にお問い合わせください)。
運営途中や制作途中でパーマリンク(ダッシュボード>設定>パーマリンク設定)を変更してしまうと、
それまでのURLとは書き換えられてしまうため、「ページが見つかりません」になります。
途中で変更した場合は、メニュー・カテゴリー・リンク等も再設定が必要になる場合があります。
一般的におすすめな設定は「基本」または「投稿名」です。
パーマリンクの使い方はとても重要ですので、以下のWordPress公式ドキュメントを確認して、正しい使い方を覚えてください。
URL設定に関してはテーマと特に関連のないWordPress基本設定ですので、
WordPress公式サイトのドキュメントを参考にして、正しい設定に直してください。
サイト URL の変更 – WordPress Codex 日本語版
万が一、ログインできなくなった時の解決方法は、
Google検索で解説がたくさん出てますので参考にしてください。
落ち着いてやれば簡単に解決できます。
稀にログインができなくなることがあります。
(ログインできてもログイン後の管理画面に移れなくなる場合があります)
この状態になったら、サーバーの管理画面からキャッシュを全てクリアすれば問題解決します。
高速化を重視しているレンタルサーバーでは最初からキャッシュが効いていることが多いので、
キャッシュをクリアするか設定を見直してみてください。
レンタルサーバーの「管理画面ログイン制限」「海外アクセス制限」「海外アタックガード」など、
セキュリティ項目のアクセス制限が働いている(または誤作動している)可能性があります。
一旦サーバー側で設定を無効にして確認してみてください。
またはセキュリティプラグイン(SiteGuard WP Pluginなど)で、
ログインしていない別IPからは入れなくしていたり、アクセス制限していたり、
といった設定になっていないか、確認してみてください。
セキュリティプラグインを自動アップデートにしている場合に稀に起こります。
パスワードの再発行・変更を行えば大丈夫です。
参考:ログインパスワードを変更・再発行する – Google検索
ログインできなくなった時の解決方法は、
Google検索で解説がたくさん出てますので参考にしてください。
サーバーの設定が正しく出来てない可能性が高いです。
だいたいは「セーフモードが有効になっている」ことが原因です。
サーバーの管理パネルから「セーフモードを無効」にしてみてください。
よく分からん!という場合は、お使いのレンタルサーバー会社のサポートにお問い合わせください。
メニュー設定、ウィジェット、テーマ編集(phpやスタイルシートの編集)の保存ボタンを押した時に、
「403エラーメッセージ」が出る場合(または出たり出なかったりする場合)は、
WordPressを設置しているサーバーの設定に問題があります。
セキュリティ設定(WAF)の誤検知が原因であることが多いです。
サーバーの管理画面より「WAF設定を一旦OFF」に変更してみてください。
よく分からん!という場合は、お使いのレンタルサーバー会社のサポートにお問い合わせください。
プラグイン「SiteGuard」にWAFチューニング設定を追加することで簡単に解決する方法は以下の記事をどうぞ。
WordPress管理画面の設定で保存を押すと403エラーになる場合の解決方法(WAFチューニング)>
「更新に失敗しました」となったり、「更新中」のまま動かなくなってしまうような、
通信エラーの不具合がまれに起こります。
特にSSL化(http://→https://)が完了していない場合に起こることが多いので、
まずはSSL設定を完了させてみてください。
それ以外にも原因は利用環境によって様々考えられますので、
以下の解決方法を試してみてください(簡単な順)。
・ブラウザのキャッシュをクリアする
・WordPressから一旦ログアウトして、再度ログインする
・全てのプラグインを一旦停止してみる
・サーバー(MySQLバージョン・PHPバージョン)がWordPress5.0以上の動作要件を満たしているか確認する
・サーバーのセキュリティ設定(WAF・REST API制限・国外アクセス制限など)にひっかかっていないか見直す
・Classic Editorプラグインを有効化して旧エディターを使う(Gutenbergを使うのを諦める)
・ドメインをSSL(https://)にする
・サイトアドレスとワードプレスアドレスを同じに設定する
です。
レンタルサーバーまたはプラグインでキャッシュを有効にしていると、
パスワード保護投稿が開かないことがよくあります。
高速化を重視しているレンタルサーバーでは最初からキャッシュが効いていることが多いので、
キャッシュをクリアするか設定を見直してみてください。
Parse error: syntax error, XXXXXXX in /XXXXXXX/wp-content/themes/XXXXXXX/functions.php on line 32
みたいなエラー表示が出て、サイトが見れなくなったり、ログイン出来なくなることがあります。
これは編集にミスがあって、変更してはいけないところを変更してしまったか、
記述にミスがあったか、余計な記述を追加してしまったか、
必要なものが上書きされてなくなってしまったか、というようなことが原因です。
この手のエラー表示が出た場合、外部からでは作業内容が分からないため原因の特定は不可能です。
なんとか自力で解決してください m(._.)m
最も簡単な解決策は、エラーが出る直前に行なった作業の「一つ直前」の状態に戻ることです。
それでもダメな場合はバックアップから復活するか、一番最初に戻って再インストールということになると思います。
(テーマ再インストールの際は、誤編集済みのテーマファイルを完全削除して、元の新しいファイルをインストールしてください)
Warning: Parameter 1 to multibyte_patch::wplink_js() expected to be a reference, value given in /XXXX.php on line xxx
Warning: Parameter 1 to wp_default_scripts() expected to be a reference, value given in /XXXX.php on line xxx
Warning: Parameter 1 to wp_default_styles() expected to be a reference, value given in /XXXX.php on line xxx
みたいなエラーがサイト上に表示されることがあります。
これはご利用のWordPressのバージョンとサーバーの環境が合っていないことが原因です。
ご利用のサーバーがWordPressの推奨動作環境を満たしているか、ちゃんと確認してください。
古いバージョンのWordPressを使い続けていて、サーバーを最新にした時などに起こりやすいです。
この手のエラー表示が出た場合は、動作環境を見直して正しい組み合わせに変更してください。
動作環境を正しく戻せばエラーは消えます。
*サーバーの操作方法に関しては、レンタルサーバー会社・サーバー管理者にお問い合わせ下さい。
WordPress画面が真っ白になって何もできなくなってしまうことがあります。
これはご利用のWordPress/プラグインのバージョンとサーバーの環境が合っていないことが原因です。
たとえばサーバーの設定でPHP5.6から7.0〜に変更する時など、
まだPHP7.Xに対応していないプラグインを有効化したままバージョンアップしてしまうと、
プラグインがエラーを出して、画面が真っ白で何もできない!ということになります
真っ白になってしまった場合は、管理画面にもログインできないので、
FTPでレンタルサーバーの中(www.exsample.com/wp-content/plugins/)に入って、
手動で各プラグインをリネームして無効にすれば大丈夫です。
*サーバーの操作方法に関しては、レンタルサーバー会社・サーバー管理者にお問い合わせ下さい。
SSL化の直後に不具合が出た場合は、どこかにhttp://⇒https://への修正漏れが発生していりす。
全てのテーマファイルを「http://で検索して」再確認してみてください。
目視だけで作業をするとミスの可能性が高いです!
一番よくある手順の不備は、テーマヘッダー(haeder.phpおよびhaeder-top.php)にある、
jQueryの読み込みがhttp://のままになってしまっているパターンです。
<?php
wp_deregister_script('jquery');
wp_enqueue_script('jquery', 'http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js', array(), '1.7.1');
?>
↓
<?php
wp_deregister_script('jquery');
wp_enqueue_script('jquery', '//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js', array(), '1.7.1');
?>
正しく漏れなくhttps://に修正すれば、不具合は解消されます。
*現在発売中のテーマ(Version: 20170301以降)は、最初からSSLに対応しています。
主にプラグインがエラーを出していることが原因ですが、
何も設定を変更していなくても突然なることもあります。
こういったサーバー関連のエラーが出た場合は、レンタルサーバー会社・サーバー管理者にお問い合わせ下さい。
functions.phpから特定の行を削除するだけで解決します。
【アップデート情報】全テーマ対象:functions.php内の不要機能のコード削除(PHP7.2〜/PHP8.0〜アップデートのエラーの解消)を行ないました(Ver.20190128)
functions.phpから特定の行を削除するだけで解決します。
【アップデート情報】全テーマ対象:functions.php内の不要機能のコード削除(PHP7.2〜/PHP8.0〜アップデートのエラーの解消)を行ないました
search.phpをコードコピペで修正可能です。
関連記事:【アップデート情報】Minimaga:PHP8でご利用の場合にサイト内検索結果ページに出るエラーを修正しました
またはその他の原因があるのか、まずは特定する必要があります。
下記の手順でだいたいの原因が特定&解決出来ると思います。
1)WP Multibyte Patch以外のプラグインを全て一旦停止する
症状が治った場合 ⇒ 原因は「プラグインのバッティング・コンフリクト(衝突)」です。
(特に「Head Cleaner」「Lightbox系」「Lazy Load系」は相性があるので要注意です!)
解決する方法 ⇒ 全停止したプラグインを1つずつ順番に有効化していき、症状が再び出た時点のプラグインを停止。
症状が治らない場合 ⇒ 次の2番をお試しください。
2)WordPress初期テーマ(Twenty XXXXシリーズ)& 変更したWordPressの設定を初期状態に一旦全て戻す
症状が治った場合 ⇒ 原因は「WordPress本体の基本設定ミス・基本操作ミス・テーマ編集ミス」です。
解決する方法 ⇒ WordPress公式サポートで操作方法を確認。または同じ症状の解決策の記事がないかGoogleで検索。
*特にパーマリンク設定をいじっておかしくなった場合は必ず「基本」に戻してご確認ください!
3)スタイルシートだけ初期状態のものに一旦復元する
症状が治った場合 ⇒ 原因は「スタイルシートの編集ミス」です。
解決する方法 ⇒ スタイルシートをカスタマイズする直前のバックアップから戻すか、初期状態から再度カスタマイズをやり直す。
4)テンプレートファイル(phpファイル)だけを初期状態のものに一旦復元する
症状が治った場合 ⇒ 原因は「HTML/PHPのテーマ編集ミス」です。
解決する方法 ⇒ テンプレートファイルをカスタマイズする直前のバックアップから戻すか、初期状態から再度カスタマイズをやり直す。
5)上記の全部試してみても解決しない
解決する方法 ⇒ 原因は「サーバーの設定が正しくない」可能性が高いです。WordPressの推奨動作環境やバージョンと、ご利用サーバーの環境(PHPバージョンやMySQLバージョン)が合っていない等が原因です。詳しくはサーバー管理者に問い合わせてみてください。
6)最終手段、WordPress本体を再インストールする
症状が治った場合 ⇒ 原因は「WordPress本体のインストールが正常に出来ていないこと」です。
なんにしても必ず必ず必ずバックアップを取った上で作業してください!(大事なので3回言いました)
実際のサイト上には反映されない!という場合は、キャッシュが原因です。
キャッシュというのは、1度目にサイトに訪れた時に読み込んだデータを記憶させて、
2度目のアクセスでは記憶したデータを表示させる仕組みです。
その都度、サーバーからデータを読み込まない分、
高速でサイトが表示できるWebの仕組みです。
PCでは反映されて(最新状態になって)、モバイルには反映されない(過去の状態が表示されたまま)など、
キャッシュシステムによって不具合が生じることがあります。
キャッシュ系プラグインを利用している場合は、
プラグインの管理画面から「キャッシュをクリア(削除・開放)」すれば解決します。
Chrome/Firefox/Safariなどのウェブブラウザ自体のキャッシュが効いている場合は、
ブラウザの環境設定画面から「閲覧履歴データを消去(キャッシュされた画像とファイルの削除)」を行なうと、
ブラウザに残っているキャッシュがクリアされて、サイト上のデータが更新されます。
モバイル版のブラウザも同様です。
ご利用のブラウザによって方法は多少異なりますので、Googleで検索してみてください。
また最近はレンタルサーバーにも最初からキャッシュ機能がついています。
名称はサーバー会社によって様々ですが、「高速化」「コンテンツキャッシュ」などの項目で、
キャッシュのクリア・設定ができますので、設定を見直してみてください。
管理画面から直接PHPファイルの修正ができない場合があります。
その場合は、レンタルサーバー管理画面の「ファイルマネージャー(FTP)」機能を利用すると、
サーバー上のWordPressファイル(/wp-contents/themes/テーマフォルダ/xxxx.php)が直接編集できます。
WordPressから操作するか、サーバーから操作するかの違いだけで、
編集作業はどちらから行っても全く同じです。
ファイルマネージャー機能の使い方はご利用のレンタルサーバーのQ&Aをご確認ください。
4. カスタマイズ・サイト運営のヒント
以下のヒント集は「無料サポート対象外」の内容です。ご了承いただける方のみご活用ください m(_ _;)m
●●●部分を非表示・削除することは可能ですか?
●●●部分を移動・追加・複製することは可能ですか?
・スタイルシートを編集する(主に装飾デザインのカスタマイズ)
・テーマファイル(xxxx.php)の該当コードを編集する(主にレイアウト変更や機能の追加削除)
この2つが全ての基本です。
WordPressテンプレートを自分好みのデザインにカスタマイズしたい場合、
ネットからコピペした簡単なCSSの追加や、プラグインでのカスタマイズなら簡単ですが、
それでは対応できないレベルの複雑なカスタマイズを行うには、
HTML・スタイルシート(CSS)・PHPの基礎知識が必須になります。
HTML/CSS/PHP編集を伴うデザインカスタマイズは無料サポート対象外ですので、
下記2つのリンクを参考にぜひご自身でチャレンジしてみてください!
参考記事:これ1つだけ覚えておくとWPカスタマイズが劇的に捗るGoogle Chromeデベロッパーツールの使い方 >
参考リンク:HTML/CSS 記述方法ガイド(逆引き辞書・クイックリファレンス)
または対話型AIの「Bingチャット(Chat GPT)」「Google Bard」を利用すれば、
コードの記述方法などは一発で答えてくれます。
ーーー
ご自身でカスタマイズを行うのが難しい場合は、
有料のカスタマイズ代行サービス「ココナラ」をご利用ください。
プロが1件3,000円程度〜の格安でカスタマイズや修正作業をあっという間に代行してくれます。
(非表示・エフェクト変更・枚数変更・サイズ変更・リンク追加・スライドから1枚画像に変更・固定画像からスライドに変更など)
「あらかじめ決められた枚数の写真を表示できる」以外にカスタマイズ設定の項目はありません。
もし何か変更を加えたい場合は、別のスライダープラグインに置き換えるカスタマイズをしてください。
簡単で有名なプラグインだと「Smart Slider 3」「Meta Slider」などが人気です。
テーマのheader.phpやindex.phpにある「トップページヘッダー」や「スライドショー 」の画像コード(<img src=”XXX.jpg”>)部分を、
プラグインから発行される専用コードにコピペで置き換えるだけです。
<!– トップページヘッダー・スライドショー –>
<div class=”XXXX”>
<img src=”XXX.jpg” alt=”XXX” />
</div>
<!– / トップページヘッダー・スライドショー –>
完全に削除したい場合は、コードを丸ごと削除すればOKです。
プラグインを利用したカスタマイズに関しては無料サポート対象外ですので、
詳しいプラグインの使い方は各プラグインの公式解説をご確認ください。
または、ご自身でカスタマイズを行うのが難しい場合は、
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単純にHTMLをちょろっと編集すればOKです。
下記の解説を参考にチャンレジしてみてください。
サイトタイトルのロゴ画像をテキストに変更する方法 >
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ロゴ画像をRetinaディスプレイに対応させる簡単な方法 >
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(デモサイトの表示の通りとなります)ので、
もしスマホのみサイズを変更したい場合は、スタイルシートで調整してください。
例えば、PCはそのまま、スマホ表示時のロゴサイズだけ変更する場合は、
スタイルシートのモバイル指定欄(@media only screen and (max-width: 767px) )から
#header { height: XXXpx; }
.logo img { width: XXXpx; height: XXXpx; }
.header-inner { width: XXXpx; }
のような感じで、高さ・幅が指定されている部分を、
お好みのサイズに調整することで変更ができます。
単純に数字を大きくすればロゴは大きく表示されますし、
数字を小さくすればロゴも小さく表示されます。
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これは簡単なワードプレスの標準カスタマイズで表示可能です。
以下の記事を参考にしてもらうと簡単に出来ると思います。
WordPressヘッダー最上部にキャッチフレーズ(サイトの説明)を挿入するカスタマイズ >
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トップページの新着記事のタイトルや抜粋は、
index.phpの投稿ループ内にある以下のコードの「数字の部分」を変更するだけでOKです。
タイトル
<?php echo mb_substr($post->post_title, 0, 40); ?>
抜粋
<?php echo mb_substr(get_the_excerpt(), 0, 60); ?>
上の例では、それぞれタイトルは40文字、抜粋は60文字まで、という指定です。
この数字をお好みで変更すればOK。
アーカイブページやカテゴリーページも同様です。
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index.php内にある<!– ページャー –>〜<!– / ページャー –>欄の、
‘mid_size’ => 4,
の数字を「1」に変更してみてください。
コンパクトになって見やすくなると思います。
ページャーの仕様変更はWordPress公式の関数をカスタムすることで可能です。
関連記事:関数リファレンス/paginate links – WordPress Codex 日本語版
文字周りの指定は全て、スタイルシート style.css(ダッシュボード>外観>テーマエディター(テーマの編集))で調整します。
・フォントの種類:font-family
・文字のサイズ:font-size
・文字の太さ:font-weight
・色:color
・背景:background
など、基本的なCSSをいくつか覚えるだけで簡単に変更できますので、
リファレンスガイド等を参考にお好みにカスタマイズしてください。
Minimal WPではHTML/CSSの記述方法は無料サポート対象外ですので、
基本的なHTML/CSSタグの使い方はリファンレンスガイドを参考にしてください。
下記のサイトは逆引き辞書として使えてとても便利で簡単です。
または対話型AIの「Bingチャット(Chat GPT)」「Google Bard」を利用すれば、
コードの記述方法などは一発で答えてくれます。
ーーー
ご自身でカスタマイズを行うのが難しい場合は、
有料のカスタマイズ代行サービス「ココナラ」をご利用ください。
プロが1件3,000円程度〜の格安でカスタマイズや修正作業をあっという間に代行してくれます。
一回タップで進めるように変更する場合は、
ダッシュボード>外観>テーマエディター>footer.phpの一番最後の方にある、
<!– doubleTapToGo Js –>〜<!– / doubleTapToGo Js –>部分を
丸ごと削除すればOKです。
モバイル用メニューも消したい場合は、
1)トグルを追加CSSで非表示にする
.toggle { display: none; }
ダッシュボード>外観>カスタマイズ>追加CSSに
上記のCSSを追加すればOKです。
2)footer.php内の記述を削除する
<!– スマホ用ハンバーガーメニュー –>
<!– ハンバーガーメニュー–>
ブロックのコードを丸ごと削除。
上記どちらかでOKです。
やり方はわりと簡単です。
以下の解説記事を参考にどうぞ。
ハンバーガーメニューをクリックして表示されるメニューをPC時も常に表示させておくカスタマイズ方法(Love Letter・My Song)
記事下の「関連記事」は自動的に表示されるので、
管理画面からの「表示・非表示のオンオフ切り替えスイッチ」はありません。
もし関連記事表示が不要な場合は、single.php(single-xxx.php)から、
該当部分(<!– 関連記事 –>ブロック全体)のコードを削除してください。
*テーマ編集に関しては、不具合が生じてもサポートできませんので、自己責任で編集作業を行ってください。
必ず必ず必ずバックアップを取って作業することをオススメします!(大事なので3回言いました)
管理画面からの「表示・非表示のオンオフ切り替えスイッチ」はありません。
もし不要な場合は、以下のどちらかの方法でカスタムしてください。
1)ワンカラムのページテンプレートを選択する
ワンカラムのページテンプレートを選択した場合は、
サイドバー自体が非表示となりますので、新着記事欄も表示されません。
詳しくは解説STEP1を参考にどうぞ>
2)2カラムのままで「新着記事」欄のみ削除する
ダッシュボード>外観>テーマエディター>サイドバー(sidebar.php)から、
<!– 新着記事 –>〜</!– 新着記事 –>部分のコードを、
丸ごと削除してください。
*テーマ編集に関しては、不具合が生じてもサポートできませんので、自己責任で編集作業を行ってください。
必ず必ず必ずバックアップを取って作業することをオススメします!(大事なので3回言いました)
デモサイトの通りとなります。
変更する場合は、テーマ編集でfooter.phpをカスタマイズする必要がありますので、
ご自分でコードを見てチャレンジするか、
「ココナラの有料カスタマイズ代行」をご利用ください。
ダッシュボード>外観>テーマエディター(テーマの編集)>テーマフッター(footer.php)
から不要な記述を直接削除すればOKです。
例えばテーマ名とリンクを消す場合は<a href=”//minimalwp.com” target=”_blank” rel=”nofollow”>WP Theme by Minimal WP</a>を削除。
この辺は普通のHTMLと同じなので削除でも改変でもお好みでどうぞ。
ご利用のWordPressのセキュリティ環境によっては、
管理画面から直接PHPファイルの修正ができない場合があります。
その場合は、レンタルサーバー管理画面の「ファイルマネージャー(FTP)」機能を利用して、
サーバー上のWordPressファイル(/wp-contents/themes/テーマ名のフォルダ/footer.php)を直接編集してみてください。
*テーマ編集は必ずバックアップを取ってから行ってください!
作業ミスによる不具合が発生しても無料サポート対象外ですので、慎重にどうぞ!
WordPress標準のブロックエディターで変更できること(文字のサイズ・色・太さ)以外の変更を行いたい場合は、
文字周りの指定は全て、スタイルシート style.css(ダッシュボード>外観>テーマエディター(テーマの編集))で調整します。
スマホ表示のみ変更したい場合は、
レスポンシブ(メディアクエリ)欄にあるスマホ用の p { font-size: XXpx; } などを調整します。
・フォントの種類:font-family
・文字のサイズ:font-size
・文字の太さ:font-weight
・色:color
・背景:background
など、基本的なCSSをいくつか覚えるだけで簡単に変更できますので、
リファレンスガイド等を参考にお好みにカスタマイズしてください。
また、プラグインでエディタ(投稿画面)の機能を拡充できるものもありますので、Googleなどで検索してみてください。
Minimal WPではHTML/CSSの記述方法は無料サポート対象外ですので、
基本的なHTML/CSSタグの使い方はリファンレンスガイドを参考にしてください。
下記のサイトは逆引き辞書として使えてとても便利で簡単です。
または対話型AIの「Bingチャット(Chat GPT)」「Google Bard」を利用すれば、
コードの記述方法などは一発で答えてくれます。
ーーー
ご自身でカスタマイズを行うのが難しい場合は、
有料のカスタマイズ代行サービス「ココナラ」をご利用ください。
プロが1件3,000円程度〜の格安でカスタマイズや修正作業をあっという間に代行してくれます。
なので、文中に改行を入れていても、スマホ表示では無効になります。
最近の流行りと言うか、スマホで変な改行が多すぎてテキストが読みにくい問題を防ぐ為の仕様です。
もし、PC表示と同じように改行を有効にしたい場合は、
ダッシュボード>外観>テーマ編集>スタイルシートから、
.single-contents br { display: none; }
を削除すればOKです。
*目視で探すのは大変なので、テキストエディターで上記コードを「検索」して削除してください。
または、WordPress本体の追加CSS(ダシュボード>外観>カスタマイズ>追加CSS)に、
子テーマを利用している場合は子テーマのスタイルシートに、
.single-contents br { display: block; }
を追加することでも改行を有効化できます。
*トップページのウィジェットでも改行が無効になる場所があります。
.top-wide-contents br { display: none; }
など、投稿ページ用と同様の記述がCSS内にあるので、同じように削除すればOKです。
またはWordPress本体の追加CSS、または子テーマのスタイルシートに、
.top-wide-contents br { display: block; }
を追加することでも改行を有効化できます。
ごく一般的なHTML/CSSで記述すればOKです。
<画像を貼る(イメージタグ)>
<img src="http://xxx.com/xxx.jpg(画像のURL)">
<文字にリンクを貼る(リンクタグ)>
<a href="http://xxx.com(リンク先のURL)">リンクを貼りたい文字列</a>
<画像にリンクを貼る(リンクタグ)>
<a href="http://xxx.com(リンク先のURL)"><img src="http://xxx.com/xxx.jpg(画像のURL)"></a>
ー
文字を大きくしたり太字にしたり中央寄せにしたり、といった装飾関係は、
記事の新規投稿画面を使って下書きして、
テキストモードで表示されるHTMLコードを丸っとコピペすると簡単です。
例えば「大きな字で中央寄せ」にしたい場合は、こんな具合のコードが表示されるので、
<div style="font-size: 26px; text-align: center;">テキストテキスト</div>
コピーして、ウィジェットの本文内にコピペすればOKです。
Minimal WPではHTML/CSSの記述方法は無料サポート対象外ですので、
基本的なHTML/CSSタグの使い方はリファンレンスガイドを参考にしてください。
下記のサイトは逆引き辞書として使えてとても便利で簡単です。
または対話型AIの「Bingチャット(Chat GPT)」「Google Bard」を利用すれば、
コードの記述方法などは一発で答えてくれます。
または「ココナラの有料カスタマイズ代行」をご利用ください。
もし中央寄せにデザインしたい場合は、CSSで調整するのが簡単です。
テキストウィジェットまたはカスタムHTMLウィジェットのタイトル欄は空にして、
本文欄に直接HTML/CSSで記述すれば思い通りにデザインできます。
<div style="font-size:18px; font-weight:bold; color:#333; text-align:center; padding: 0 0 3px 0;
border-bottom: 1px solid #ccc;">タイトルのテキスト</div>
上記のような感じで、一般的なCSSは全て使えます。
Minimal WPではHTML/CSSの記述方法は無料サポート対象外ですので、
基本的なHTML/CSSタグの使い方はリファンレンスガイドを参考にしてください。
下記のサイトは逆引き辞書として使えてとても便利で簡単です。
または対話型AIの「Bingチャット(Chat GPT)」「Google Bard」を利用すれば、
コードの記述方法などは一発で答えてくれます。
または「ココナラの有料カスタマイズ代行」をご利用ください。
特定カテゴリーだけ表示させたり、サムネイル画像を合わせて表示させたりすることができます。
他にもウィジェット機能をパワーアップする便利なプラグインは多数ありますので、Google検索で探してみてください。
例えば使いたいスライダープラグインなどがショートコードで貼付けるタイプの場合などは、
functions.phpにちょっと記述を追加するとテキストウィジェットでショートコードが使えるようになります。
/* ************************************************
* テキストウィジェットでショートコードを使用
* ************************************************ */
add_filter('widget_text', 'do_shortcode' );
*Minimal WPテーマのVer.20170301以降は、上記のコードがあらかじめ仕込んであります。
詳しくはWordPress公式の解説、またはGoogle検索で調べてみてください。
「Category Order」のような順番の入れ替えが可能になる便利なプラグインがいくつもありますので、
Google検索で探してお好みのものを使ってみてください。
設置方法や使い方等はプラグインの管理画面の中に本家のヘルプがあるので、そちらを参考にしてください。
あれこれ入れすぎると不具合の原因になるので、厳選して追加することをお勧めします。
デモサイトで使用しているプラグイン、その他オススメの一覧はこちらの記事をどうぞ。
また、プラグイン同士のバッティング・コンフリクト(衝突)を起こして、
表示に不具合が発生する可能性があるプラグインもあります。
特に要注意なのが、「Head Cleaner」「Lightbox系」「Lazy Load系」です。
これらは設定を誤るとスライドショーや画像が表示されない、動作がおかしくなる可能性があります。
セキュリティ系の「iThemes Security」も設定を誤ると、テーマ編集が行えなくなる(管理画面内のテーマ編集のリンクが非表示になる)などがありますので、注意が必要です。
また、今まで正常に動いていても、プラグインのアップデート後に仕様が変わり不具合が出る事もあります。
デモサイトで動作確認済みで、特にお勧めな厳選プラグインは下記を参考にしてみてください。
各サービスが直接発行するコードを使うよりも、
モバイルに最適化されたコードを作成してくれる専用サービスを利用するのがお勧めです。
・もしもアフィリエイトのかんたんリンク(オススメ)
・バリューコマースアフィリエイトのMyLinkBox
・商品紹介ブログパーツ「カエレバ」
・商品リンク管理WordPressプラグイン「Rinker」
それぞれの使い方は各サービスのQ&Aをご覧いただくか、
Google検索するとカスタマイズ方法など含め、詳しい解説がたくさんあります。
簡単なものならWordPress標準のブロックエディターでできます。
それ以上のことをやろうとすると、
基本的なHTML/CSSの知識が必要となってきます。
またはCSSを知らなくても簡単にレイアウト組みができるエディタープラグインもありますので、
詳しくはGoogleで検索してみてください。
全てresponsive.cssで制御しています。
CSSの基礎知識がある方なら、下記リンクより基本グリッドサンプルを参考にしてもらうと、
大幅なカラム数の変更やレイアウト変更が簡単に出来ると思います。
基本グリッドサンプル
*テーマ編集に関しては、不具合が生じてもサポートできませんので、自己責任で編集作業を行ってください。
必ず必ず必ずバックアップを取って作業することをオススメします!(大事なので3回言いました)
基本的なやり方は、サイト内の全ての「http://」を「https://」または「//」に変更するだけです。
簡単な解説をブログに書きましたので、参考にどうぞ。
関連記事:常時SSL化(https化)の手順と注意事項まとめ
http:サイトをSSL(https://)化させる方法は、テーマ問わず一般的なインターネットの仕組みですので、
Google検索を活用して試してみてください。
ちなみにSSL化するときの注意点としては、
スマホメニューやスライドを動かすためにヘッダー(haeder.phpおよびhaeder-top.php)で読み込んでいるjQueryスクリプト、
シングルページにあるパンくずリスト、フッターのクレジット等も、
忘れずにSSL対応(「http://」⇒「https://」)させる必要があります。
テーマファイル全体を「http://」で検索し、ひとつ残らず「https://」に置換えしてください。
1.9.0からAPIが変更になっているため、単純にバージョンアップするだけだと動作に不具合が出る場合があります。
1.9.0以降や2.x系を使いたい場合は、
テーマヘッダー(haeder.php)に「jQuery Migrate plugin」を読み込ませればOKです。
<script src="http://code.jquery.com/jquery-migrate-1.2.1.min.js"></script>
詳しくはGoogle検索でjQuery Migrate pluginを検索してください。
5. 商品について・購入前によくある質問
フォントは変更できますか?
簡単にボタン一発でフォント変更する機能はありません。
スタイルシートで指定するカスタマイズが必要です。
フォントの指定・変更を伴うカスタマイズはかなり複雑ですので(正解もありませんし)、
ココナラの有料カスタマイズ代行などをご活用ください。
サイト上部のメニューは追加・変更できますか?
簡単にできます。
好きなリンクを追加することも削除することも、途中で変更することも簡単です。
オンラインショップ機能は追加できますか?連携できますか?
テーマにはオンラインショップの機能もありませんし、
ECサイト用にも特段の最適化はしていません。
もちろん、プラグインで機能追加することは可能ですし、
外部のショップサイト(STORESやBASEなど)と連携することも可能です。
●●●部分を非表示にすることはできますか?
WordPress標準機能のウィジェットは簡単に非表示にすることはできますが、
テーマのデザイン部分はオン/オフで簡単に非表示にする、という機能オプションはありません。
もし非表示にしたい部分があれば、テンプレートファイルからコードを削除するなどの、
カスタマイズが必要になります。
トップページやカテゴリーページのサムネイル画像の表示数は変更できますか?
設定画面からお好きな数に簡単に変更することができます。
これはテーマ側での制御ではなくて、
WordPress本体の表示設定と連動しています。
レンタルサーバーにインストールする事で、無料で誰でも使う事ができます。
現在では世界中で一番多く使われているプログラムです(全世界のサイトの3割以上がが使用!)。
テーマ(テンプレート)と言うのは、サイトの見た目のデザインの事です。
WordPressの管理画面からインストールして使います。
テーマをインストールすると、デザインされた枠組みを簡単に自分のサイトに導入できます。
ダウンロードできるテーマファイルは、デザインの枠組みのみで、中身の文章データは空っぽですので、
現在のサイトを運営したまま瞬時にテーマを着せ替えることも可能です。
またデモサイトにあるようなメニュー・ギャラリー・コンタクトフォーム等は最初から設定されているわけではありません。
自分の好きなようにメニューを決めたり、ページを作成したり(必要であればプラグインを追加したり)、
誰でも簡単にデモサイトと同様のホームページがあっという間に作れます。
*サーバーインストール型のWordPress.orgと、レンタルブログ型のWordPress.comとは別物ですので要注意!
テーマを自由にインストールできるのは、WordPress.orgです。
WordPress公式サイト
http://ja.wordpress.org/
WordPress簡単インストール機能が付いている下記レンタルサーバーなら導入はワンクリックで簡単です。
サーバー設定に関しては、ご利用になるサーバー会社の公式解説をご確認ください。
初心者の方向けに、ドメイン・サーバーの取得からWordPressのインストールまでの手順をイチから順番に解説しました。
こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。
【参考記事】ドメイン取得・サーバー契約から初期設定・WordPressインストール・テーマ有効化までの手順 >
プログラム本体であるWordPressの基本操作に関する技術的サポートは行っていません。
すでにWordPressが正しくサーバーにインストールされた状態でご利用いただくことを前提としていますので、
初期設定や投稿方法など、利用テーマに関わらず一般的に行なわなければいけない基本の操作方法については、
各自でWordPress公式のドキュメントを参考に行なってください。
また、WordPressプラグインの使い方は、それぞれの作者の公式解説をご覧ください。
基本はだいたい同じような感じだからです。
<必須の知識と技術>
・基本的なPC用語を理解している(「コピー」「ペースト」「ロゴ」「フォルダ」「ダウンロード」「アップロード」等の意味が分かる)
・基本的なPC操作ができる(「コピー」「ペースト」「ダウンロード」「アップロード」「フォルダの圧縮・解凍」など)
・最低限の画像の編集ができる(ロゴの作成、画像サイズの変更)
・サーバーやドメインを自分で申し込むことができる(サイト上の手順解説を読んで手続きができる)
・つまづいたら自分で調べられる(WordPress本体はオープンソースなので自分で調べるのが基本)
以上、これはWordPressや無料ブログに限らずですが、
ごくごく一般的なパソコン操作はマスターしている必要があります。
難しいデザインレイアウトのカスタマイズを行わないのであれば、
HTMLやCSSの知識もほとんど必要ありません。
ただし、もっとこうしたい!デザインを変更したい!機能を追加したい!という要望が出てきたときは、
ご自分でGoogle検索を駆使して調べたり、簡単なコードを覚える必要が必ず出てきます。
ここから先は無料では誰も教えてくれませんので(無料解説記事が腐るほどありますが)、
ステップアップのチャンスと思って、ぜひ楽しんでチャレンジしてみてください!
サイト運営を楽しめる人なら、最初は知識や記述が不足していても何の問題もないと思います!
とは言ってもホームページはだいたい2〜3年くらいでリニューアルすることが多いかと思います。
コンテンツが古くなる、事業内容が変わる、デザインが古くなる、WEBのトレンドが変わる、
WordPressが進化する、プラグイン開発が終了する、レンタルサーバーが進化する、
OSやブラウザの仕様が大きく変わる、スマホやパソコン機器の更新・買い替え、
ネットの流行や進化はだいたい2〜3年もあれば大きく変わるので、
だいたいこういったものに合わせる感じではないでしょうか。
もちろんデザインや機能にこだわる人なら毎年リニューアル、ということもあります。
ただ、WordPressの動作条件はバージョンアップごとに上がっていくため、
使い続けるには以下の5つの組み合わせが揃ってバージョンアップしていく必要があります。
・WordPress本体
・WordPressプラグイン
・WordPressテーマ
・レンタルサーバーのPHP
・レンタルサーバーのMySQL(データベース)
古いレンタルサーバーをアップデートせずに何年も使い続けている場合に、
いつのまにかサーバーのバージョンがWordPressの動作条件から外れて、
WordPress自体がアップデートができなくなる、ということもありますので要注意です。
いわゆるスマホ対応がされているサイトのことです。
レスポンシブwebデザインのWordPressテーマを利用すると、
サイトに訪れた人の端末に合わせて自動でレイアウトが最適化されますので、
PC用・スマホ用・タブレット用とサイトをいくつも作成する必要がありません。
スマホやタブレットで、デモサイトにアクセスして実際の動作を確認してみてください。
PDFマニュアルやデモサイトのインポート用xmlデータなどは含まれません。
Minimal WPテーマの設定方法等のマニュアルは全て当サイト上に公開しています。
(そもそもマニュアルと言うほどの難しい設定は必要ありませんが)
初心者の方でも出来るだけめちゃくちゃ簡単に使えるように作成していますので、
下記の解説記事を参考にしてください!
デモサイトと照らし合わせながら、購入前にじっくりと確認・ご検討ください。
全てのテーマで実際に動作するデモサイトが用意されていますので、
十分動作確認していただき、納得の上でご購入してください。
スマホやタブレット実機でも確認してみることをおススメします。
購入後に「思っていたのと違うじゃん!」となっても返品・交換はできせんので、
仕様についての不明点は必ず購入前にご確認いただくか、
不明点・不安な部分が解消しない場合は、なにとぞ購入をお控えくださいませ m(_ _;)m
また、購入後にその不満点や認識のズレを解決・解消する為の技術的サポートは、
有料/無料問わず一切できませんので、あらかじめご了承ください。
*デモサイト内の文章に書いてあるものは全てダミーテキストです。最新情報は必ず各テーマ詳細ページをご確認ください。
・ロゴをオリジナル画像に変更できる
・メニュー(グローバルメニュー)を自由に作成できる
・トップページのイメージヘッダーまたはスライドショーをオリジナル画像に変更できる
・トップページ新着エリアの見出しのテキストを自由に指定できる
テーマによって多少異なりますが、テーマ独自設定はせいぜい2〜3つくらいです。
できるだけ余計なことを省いたミニマル仕様になっています。
レイアウト変更や、機能のオンオフなどもありません。
複雑な設定が何もなく、全く知識がなくても瞬時にサイト開設できるのが当テーマの特徴です。
もちろんWordPress標準機能のウィジェットやプラグインを使ったカスタマイズもできるので、
アイデアと知識次第でどんなサイトも作成可能です。
従来通りのウィジェットやカスタマイザーから簡単にカスタマイズできる仕様です。
セキュリティの問題もありますので、基本的には『最新バージョン推奨』です。
WordPress最新版の動作条件は公式情報をご確認ください。
*無料レンタルブログ版のWordPress.comには対応していません。
ブラウザはChrome・FireFox・Safari・Edgeで動作確認していますが、
ご利用の環境によっては不具合や表示の崩れが起こることもありますので、
十分にデモサイトをご確認の上、納得してからご注文ください。
スマホは機種とOSのバージョンの組み合わせが無限にある為、条件によっては正しく表示されない場合があります。
特に文字・フォントの見え方、画像の見え方、アニメーション動作などは、
OSのバージョンによって異なる場合があります。
全ての環境で100%の動作保証をすることはできませんので、
ご注文前に必ずデモサイトを実機でご確認下さい。
デモサイトにあるようなメニュー・投稿記事・ギャラリー画像・ウィジェット(で作成されたトップページ)・コンタクトフォーム等は、
最初から設定されているわけではありません。初期状態はコンテンツは空です。
(Minimal WP以外のテーマや、WordPress公式のテーマでも同様の仕様です)
ダウンロードできるテーマファイルは、デザインの枠組みのみで、中身の文章データは空っぽですので、
現在のサイトを運営したまま瞬時にテーマを着せ替えることが可能です。
そしてほんの少しの初期設定をしたり、お好きな記事を投稿したり、ウィジェットを追加したり(必要であればお好きなプラグインも追加できます)、
誰でも簡単にデモサイトと同様のホームページが作れます!
簡単なCSSカスタムだけなら、子テーマを使うよりも、
WordPressの基本機能の「追加CSS(ダッシュボード>カスタマイズ>追加CSS)」を使う方が簡単で便利です。
もし上級者の方で複雑なテーマ編集・PHP編集・カスタマイズをするなら、
子テーマを使う方がオススメです。
その際はご自身で子テーマを作成してください。
子テーマの作り方自体は簡単ですので、Googleで検索してみてください。
Minimal WPのテーマは設定と言うほどの設定はほとんどないので(多くても3つだけ!)、
複雑すぎて使えない!なんてことはまず無いと思います。初心者に優しいテーマです。
基本的には画像のアップロード、コピー&ペースト、ドラッグ&ドロップだけで設定ができます。
設定が複雑になりがちな、OF/OFF(表示・非表示)選択、
複数パターンから1つを選択、などのややこしい項目は何一つありません。
基本設定の解説記事にスクリーンショットも掲載していますので参考にしてください。
時期によってGoogle様のご機嫌一つでルールが常にコロコロコロコロ変わりますので、SEOに関しては一切保証することはできせん。
今日まで正しかった施策が、明日には全く役に立たないどころか逆にアウト!というのがSEOの世界です。
各自で納得のいくSEO対策を行ってください。
*当テーマを利用して運営してる実験ブログが月間48万PV超くらいまで伸びましたので、
(もちろん被リンクの購入やブラックハットSEO的なことは全くナシで!)
内部SEO対策はまずまず効果が出ているんじゃないかと思っています。
何はともあれ、まずはしっかりしたコンテンツ・文章をたくさん投稿することだと思います。
All in one SEO Packみたいな便利で簡単なSEOプラグインもたくさんありますので、
そういったのを活用することでより一層効果が高くなると思います。
将来的な動作保証はお約束できません、ということをご了承の上お買い上げください。
自動アップデート・自動更新通知・最新版の無料ダウンロード・差分ファイルの提供はありませんので、
あらかじめご了承ください m(_ _)m
サイト内でアップデート内容をお知らせしますので、そちらをご覧の上で対応をお願いします。
*WordPress公式では、PHP7.4以上の利用が推奨されています。
**WordPress 6.4 からは PHP 8.1 か 8.2 の使用が推奨されます。
PHP 5.6.x→PHP 7.X、またはPHP 7.X→PHP 8.Xにアップデートすると、
対応していないプラグインを使っている場合、画面が真っ白になってしまうエラーが出ますので、
バージョンアップはバックアップを取った上で慎重に行なってください。
また古いテーマをご利用の方で、アップデートでエラーが表示された場合は、
以下の対処法をお試しください。
【アップデート情報】全テーマ対象:functions.php内の不要機能のコード削除(PHP7.2〜/PHP8.0〜アップデートのエラーの解消)を行ないました(Ver.20190128)
対応していないテーマでもSSLに対応させるのは簡単です。
作業手順の解説をブログに書きましたので、参考にどうぞ。
関連記事:常時SSL化(https化)の手順と注意事項まとめ
http:サイトをSSL(https://)化させる方法は、インターネットの共通の仕組みですので、
Google検索を活用して試してみてください。
(テーマ自体に特別な機能を何も持たせていませんので)、
別テーマや他社テーマへの乗り換えは簡単です。
投稿したコンテンツ(記事や画像など)はもちろん、
ウィジェットなどWordPress標準機能を利用したデータはWordPress本体にそのまま残ります。
ですので、別のテーマに乗り換えても引き続きコンテンツは利用できます。
もちろんクライアントワーク(請け負い制作)でも特別な商用ライセンス不要でご利用いただけます。
サイト内容によって使用を制限する事はありませんし、
もちろん改変・改造もご自由にしていただけます。
必要な費用はテーマの購入代金のみです。特別ライセンスなどは必要ありません。
テーマ購入者=サイト所有者であれば、適用サイト数にも制限はありません。
テーマ購入者とサイト所有者が異なる場合は、サイト所有者ごとにご購入下さい。
(受託制作の場合は1クライアントにつき1テーマの購入をお願いします)
また、提案書にデモサイトのURLやスクリーンショット等を掲載する必要がある場合、
常識の範囲内で自由に使用していただいて構いません。特にこちらへのご連絡も不要です!
サブドメイン・別ドメインに関わらず別サイトで使う場合でも、追加購入の必要はありません。
テーマ購入者とサイト所有者が異なる場合は、サイト所有者ごとにご購入下さい。
受講者ごとに通常の手順でご購入下さい。
せっかくの自分のサイトにオリジナリティが出ないので全くオススメはしません。
ぜひかっこいい写真を用意してください!
一部JavaScriptファイル内に作者表示の義務があるものがありますので、
それに関しては記載されてるライセンスに従ってください。
注文完了時点で利用規約に同意したものとさせていただきます。
1)テーマの独自機能で表示されている部分(ロゴ、スライドショー、イメージヘッダー、サイドバー新着記事など)
2)WordPressの標準機能で表示されている部分(メニュー、サムネイル画像、投稿ページ、固定ページ、カテゴリーページ、コメント欄など)
3)ウィジェットで表示されている部分(最近の投稿リスト、検索ボックス、トップページのテキストなど)
4)プラグインで追加表示されている部分(ソーシャルボタン、お問い合わせフォームなど)
WordPressやWebサイト制作が全くの初めて、または初心者すぎて、
デモサイトを見ても仕様や機能が全く理解できない、解説やQ&Aの意味も分からない、
不明点の質問もちゃんと出来そうにない!という場合は、
お互い不幸になりますので、なにとぞ購入をお控えくださいませ m(_ _;)m
まずは公式の無料テーマを使って、WordPressに慣れてからまたお願いします。
購入後に「思っていたのと違うじゃん!」となっても返品・交換はできせんので、
テーマの仕様や機能についての不明点は必ず購入前にお問い合わせいただき、
またWordPress一般の仕様や操作方法についてはWordPress公式の解説をご覧いただき、
それでも不明点・不安な部分が解消しない場合は、なにとぞ購入をお控えくださいませ m(_ _;)m
また、購入後にその不満点や認識のズレを解決・解消する為の技術的サポートは、
有料/無料問わず一切できませんので、あらかじめご了承ください。
全てのテーマに実際に動くデモサイトが用意されています。
十分に動作確認していただき、納得の上でご購入してください。
スマホやタブレット実機でも確認してみることをおススメします。
●●●な機能を備えたテーマはありますか?●●●プラグインは使えますか?
●●●サイトで使われてるテーマはどれですか?●●●サイトみたいなにカスタマイズできますか?
サイト構成案の相談に乗ってもらえますか?
ヒアリング作業を含む個別案件のご相談はお受けしておりません。
単純にお好みのデザインで選んでもらうのが良いと思います。
WordPressは各自の使い方(プラグイン追加・デザインカスタマイズ)次第でどんなサイトでも作成可能ですので、
どういったサイトを作りたいのかデモサイトと照らし合わせて、ご自身でじっくり検討してからご購入ください。
プロ技術者がネットで要望に応えてくれる「ココナラ」をご利用ください。
WordPressの導入はほとんどワンクリックで完了するのでスーパー簡単です。
6. お支払い・商品配送について
<STORES>
・クレジットカード
・楽天ペイ(楽天IDに登録されているクレジットカード/楽天ポイント)
・PayPal(PayPalに登録されているクレジットカード)
・PayPay残高
・コンビニ払い
*STORESに関するご質問はSTORESの公式ヘルプをご覧ください。
10分程待っても届かない場合は、申し込みメールアドレスの入力間違いの可能性があります。
*迷惑メールフォルダに入っている場合もあるので、合わせてご確認ください。
*PayPal決済を利用の場合、注文から決済完了までに10分程かかる場合があります。
*携帯キャリアのメールアドレスをご利用の場合はメールが届かない可能性がありますので、
別のアドレスから下記までご連絡ください。
購入直後の画面に商品ダウンロードボタンが表示されるので、
万が一メールが届かなくても商品受け取りに関しては問題ないかと思いますが、
誤ってブラウザを閉じてしまってダウンロードも出来なかった場合は、
コンタクトフォームよりご連絡ください。
通常24時間以内(土日祝をのぞく)に、新たなダウンロードURLをお送りします。
また、自動返信ですぐに購入完了の通知メール(商品ファイルダウンロードURLも記載)が届きます。
*PayPal決済を利用の場合、注文から決済完了までに10分程かかる場合があります。
購入後のダウンロード画面も表示されず、10分待っても購入完了の通知メールも届かない場合、
決済自体が正しく完了していません。
この場合は、もう一度最初からご注文をお願いします。
また、まれにSTORESの「カード不正検知システム」の誤作動に引っかかって、
決済が正常に完了しない(自動返金される、または調査中のままストップしてしまう)ことがあります。
この場合は別のお支払い方法を選択して、再度ご注文ください。
購入完了の通知メールが届いているのに、ダウンロード画面が表示されない場合、
または何らかの現象でダウンロードが出来ない場合など、何か困ったことがあれば、
お気軽にコンタクトフォームよりご連絡ください。
通常24時間以内(土日祝をのぞく)に、新たなダウンロードURLをお送りします。
不正ではないのに、まれに誤感知して自動で返金処理になってしまう場合があります。
大変お手数ですが、別の決済方法で改めてご注文くださいませ。
クレジットカード以外には以下の決済方法が利用可能です。
・楽天ペイ(楽天IDに登録されているクレジットカード/楽天ポイント)
・PayPal(PayPalに登録されているクレジットカード)
・PayPay残高
・コンビニ払い
まずは注文時に「米ドル」換算で決済されます。
(決済画面で「クレジットカードへの請求金額はUS$93.53」のように表示されます)
実際の引き落としはその日の為替レートで換算された「日本円」の金額になります。
このため、通常は±1〜3%程度(数十円〜数百円)の範囲で引き落とし金額が表示価格と異なります。
ほんの少し定価よりも安くなったり高くなったり、完全に運なので何卒ご了承ください。
その分、消費税10%分をサービスとしてあらかじめ定価から値引きして調整しています。
また、ダウンロードURLを記載したメールも同時に届きます。
*PayPal決済を利用の場合、メールが届くまで10分程かかる場合があります。
ダウンロードURLの有効期限は『7日間』です。
購入後はお早めにパソコンに保存してください。
有効期限内でしたら、再ダウンロード可能です。
ーー
購入されたファイルは圧縮ファイル(ZIPファイル)でダウンロードできすので、
解凍せずにそのままアップロードして、WordPressにインストールできます。
PCの設定でファイルが自動解凍になる場合は、再圧縮してからインストールしてください。
ーー
<ブラウザのエラー等でファイルダウンロードが出来ない場合は>
ブラウザのキャッシュトラブルやセキュリティソフトの問題等で、
ネット上からのファイルダウンロードがうまく出来ない場合は、別の方法でお届けしますので、
コンタクトフォームよりその旨、ご連絡ください。
通常24時間以内(土日祝をのぞく)に、新たなダウンロードURLをお送りします。
*PayPal決済を利用の場合、メールが届くまで10分程かかる場合があります。
もしメール自体が届いてなかったら、ご注文時のメールアドレスの記入間違いか、
間違って迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります(特にフリーメールの方はご注意!)。
また、携帯キャリアのメールアドレスをご利用の場合はメールが届かない可能性がありますので、
別のアドレスから下記までご連絡ください。
通常、購入直後の画面にダウンロードボタンが表示されるので、メールが届かなくても特に問題は無いかと思いますが、
もしファイルのダウンロードも出来なかった場合は、コンタクトフォームよりご連絡ください。
通常24時間以内(土日祝をのぞく)に、新たなダウンロードURLをお送りします。
エラーメッセージが出たり、何らかの現象でダウンロードが出来ない場合は、
コンタクトフォームよりご連絡ください。
ご利用のブラウザのキャッシュトラブルやセキュリティソフトの問題等が考えられますので、
別の方法で商品ファイルをお届けします。
購入後はお早めにパソコンに保存してください。
また初心者の方の場合、カスタマイズに失敗して再ダウンロードする必要が出てくることもありますので、
必ず元データのバックアップを残してから作業を行なってください。
購入から1年を経過した場合は、ダウンロードURLの再発行もできませんのでご注意ください。
ご注文完了後はキャンセル・返品・返金・交換はできません m(_ _)m
ただし「初期不良」に関しては購入後7日以内であればいつでも返金対応いたします。
*初期不良=一般的な環境で同様の不具合を再現できる状態です。お客様の環境でのみ起こる不具合ではありません。
ダウンロード方法が分からない、解凍圧縮ができない等、パソコン操作知識の不備を理由とするキャンセル、
WordPress本体の使い方が分からない、他社製プラグインやサーバーの使い方が分からないなど、
当社商品自体の不具合とは関係のない理由でのキャンセルはお受けできません。
「思っていた仕様と違う!」という理由での返品もできませんので、不明点は必ず購入前にご質問ください。
また、「注文する商品を間違えた!」という、注文間違いにはくれぐれもご注意ください!
この場合も交換・キャンセルはできませんので、ご了承ください。
領収書・見積書・請求書・仕様書などの作成・発行は行なっておりません m(_ _)m
領収書が必要な方は支払い方法で「コンビニ払い」をご選択ください。
コンビニで発行されるレシート(領収書)をご利用ください。
*レシートは会計法規上の正式な領収書です
7. サポートについて
という場合の導入サポートは最優先の全力&速攻で行なっています(数時間〜1営業日以内の返信を心がけています)。
テーマの導入や初期設定で困った事があればお気軽にご質問ください!
Minimal WPテーマの導入方法(解説のSETP2〜STEP3の範囲)の不明点のみ、
購入後30日間の無料メールサポートを行っています。
コード編集(HTML/CSS/PHP/Js編集)を伴うカスタマイズに関するご質問、WordPressの一般的な操作方法、
他社製プラグイン・レンタルサーバーに関するご質問は、サポート範囲外のためお答えできませんのでご了承下さい。
デザインカスタマイズをご希望の方は「ココナラの有料サポート」をご利用ください m(_ _;)m
または対話型AIの「Bingチャット(Chat GPT)」「Google Bard」をご活用ください。
*なお、お客様によるテーマファイル(スタイルシート・PHPファイル)改変後の不具合、
ウィジェットや本文内でのHTML/CSSコード記述ミスによる不具合、
他社製プラグインを追加した時点で起こった不具合、サーバー設定を変更した時点で発生したエラーなどは、
外部からは原因の特定が大変困難なためサポート対象外とさせていただいています。
これらの解決策は「エラーが出た直前の作業を再確認して、その作業を行う1つ前の状態に戻す」、
または「バックアップから正常な時点まで復帰」させてください。
—
<サポートに関するMinimal WPのスタンス>
テンプレート(デザイン雛形)という商品の特性上、
HTMLやCSSなどのカスタマイズ知識のない方→簡単にデモサイトと同様のデザインでそのまま使っていただける
知識のある方・自分好みにカスタムしたい方→自己責任でカスタマイズするベースとして自由に使っていただける
そういったご利用方法を想定しています。
WordPressのカスタマイズ方法には、WordPress公式(独自)のタグや共通ルールがあり、
HTML・CSS・PHP・JavaScriptのカスタマイズ方法には、世界共通の記述ルールがあり、
それらは世界中のどのテーマをご利用になったとしても、必要になればその都度各自で習得が必要な知識です。
そのため、デモサイト以上のデザインカスタマイズ、テーマ編集(HTML/CSS/PHP編集)、
WordPressの基本的な使い方、プラグインの利用方法など、技術的サポートは行なっておりません。
もし、デモサイトのデザインでは満足できない!もっとカスタマイズしたい!という要望が生まれたら、
WordPress公式解説やGoogle検索を駆使してカスタマイズにチャレンジしてみてください。
どんなことでも自由に自分でカスタムできるのがワードプレスの楽しいところです!
格安の「ココナラのカスタマイズ有料代行」を利用するのも簡単で便利ですよ。
<WordPressの本体プログラムについて>
WordPressの本体プログラムは当社製品ではありませんので、
一般的な設定方法・操作方法、カスタマイズ方法、セキュリティ関連、
または何か不具合が起こった場合は 公式サポート をご活用ください。
<プラグインについて>
WordPressはプラグインを使うと、だいたいのことはできる拡張性がありとても便利です。
ただ、各プラグインに関しては当社製品ではありませんので、
基本的にはそのプラグイン作者の公式サポートをご利用いただくか、Google検索してみてください。
<レンタルサーバーについて>
レンタルサーバーの操作方法や、サーバー設定変更に起因する不具合やデータベースエラーに関しては、
もうこちらでは全く対処できないというか、サーバーごとにルールが違って手出しできませんので、
直接レンタルサーバー会社・サーバー管理者にお問い合わせ下さい。
ーーー
また、自分で色々と詳しく調べたいという場合には、以下のサイトがとても役立ちます。
ワードプレスを使いこなすコツは、「困ったことがあったらまず検索する」というクセをつけることです。
WPは全世界で最も使われているプログラムなわけで、解説も解決事例も必ず見つかります。
WordPress公式サポート >
HTML/CSSの記述方法ガイド >
Google検索「wordpress カスタマイズ」>
Google検索「wordpress エラー」>
また個別デザインオーダー・カスタムオーダーも承っておりません。
テーマファイル(HTML/CSS/PHP/JavaScript)編集を伴うデザインカスタマイズは、
ご自身でGoogleで調べてチャレンジするか、「ココナラのカスタマイズ有料代行」をご利用ください。
簡単なカスタマイズなら1件3,000円程度〜と格安で専門家が作業代行してくれます。
または対話型AIの「Bingチャット(Chat GPT)」「Google Bard」を利用すれば、
コードの記述方法などは一発で答えてくれます。
自分ではどうにもこうにもならない!元にも戻せない!という時には、
直接コード修正まで行ってくれる専門業者に相談するのが最も早くて確実です。
・coconala( https://coconala.com )
・ワードプレスドクター( https://wp-doctor.jp/ )
・ワードプレスキュー( https://wordpresscue.jp/ )