2023-03-21

小説家・エッセイスト・随筆家・詩人用WordPressテンプレートおすすめ5選(初心者向き日本語スマホ対応テーマ)

小説家・エッセイスト・随筆家・詩人用WordPressテンプレートおすすめ5選(初心者向き日本語スマホ対応テーマ)

小説家・エッセイスト・随筆家・詩人関連の集客ホームページ向け、
国産WordPress(ワードプレス)テンプレート/テーマをご紹介します。

スマホ対応の日本語テーマなので、おしゃれなデザインがすぐに導入できて、
初心者でも設定・運営が非常に簡単です。
また商用利用の制限もありませんので、安心して使えるテーマばかりです。

目次

  1. テーマの選び方
  2. おすすめWordPressテーマ
  3. メリットデメリット
  4. ワードプレスの始め方

どういったWordPressテンプレートを選べばよいですか?

WordPressテーマを選ぶ際にチェックするポイントは以下の4つです。

  1. 導入や設定、その後の管理が簡単
  2. シンプルで安心感を与えるデザイン
  3. 集客のための内部SEO対策や導線がしっかりしている
  4. 他者とかぶらならい有料テーマを選ぶ

1)まず、設定や導入がややこしいテーマは、それだけで挫折しますよね。
公開までに時間がかかりすぎると、せっかくのやる気がなくなってしまいます。
シンプルなテーマを選ぶことで導入コストも後々の管理コストも安くなります。

2)ホームページ制作で肝心なのは装飾ではなくコンテンツです。
肝心のコンテンツが際立つようなシンプルなデザインのテーマがおすすめ。
シンプルであればあるほど、メッセージが読者にダイレクトに伝わります。
余計な装飾やゴテゴテしたカラーでオリジナリティを出すのはNGな時代です。

3)もちろん集客やブランディング効果を期待してのサイト制作ですので、
アクセスアップのための内部SEO対策や導線が考えられている必要があります。
その点、ワードプレスは元々SEOに強いので無料ブログよりも断然有利です。
(あなたは検索からこの記事にいらっしゃいませんでしたか?)

4)WordPressはテンプレートでデザインが簡単に出来上がるのが利点ですが、
その分、他の人とかぶる可能性も出てきてしまいます(特に無料テーマは)。
ブランディングを差別化するならやはり有料テンプレートがおすすめです。

まずはスモール&クイックスタートすることが一番大事です!

小説家・エッセイスト・随筆家・詩人用WordPressテンプレートおすすめ5選(初心者向き日本語スマホ対応テーマ)

Minimal Cafe

1ページ完結のワンカラム型・ランディングページ型の
シングルページWordPressテーマ「Minimal Cafe」。
プロフィールサイトが簡単に作れます。

トップページはスライドショーとウィジェットエリアのみなので、
ロゴと写真と基本情報だけのシンプルなサイトにもするもよし、
無料プラグインを組み合わせてスライドショーやSNS連携させるもよし、
臨機応変にお好きなコンテンツを追加したり消したりが簡単です。

シンプルな1ページ型のテンプレートですが、
もちろんWordPressなので作品紹介のページを作ったり、
ブログ記事を追加することもできます。
文筆業・個人作家のホームページに最適です。

新着情報は、普段活用しているinstagram、Facebook、Twitterにまかせて、
最低限必要な基本情報・連絡先・SNSリンクを掲載するという、
SNS+公式サイトの併用パターン(昨今の主流のネット活用法)にもぴったりです。

Minimaga

オウンドメディア型のWordPressテーマ「Minimaga」。
圧倒的に集客効果やブランディング効果を求めるなら、
オウンドメディア(自分メディア)です。

このテーマはコンテンツに集中できるシンプル&ミニマルなデザインで、
読者の導線や巡回のしやすさを考えたレイアウト+関連記事の自動表示、
広告クリック率の高い場所へのウィジェット配置など、
オウンドメディアに必要な要素が的確に盛り込んであります。

サイトが成長すればファン獲得はもちろん、サイト経由の仕事や依頼も増え、
プロモーションや営業の必要すらなくなります。
このテーマを使って継続的にブログを更新すればアクセスアップは簡単です。

実際にこのテーマを使ってイチから月間45万PV超メディアに成長させた、
具体的なやり方は有料noteでも公開中です

自社ブログが月間10〜20万PVを超えるようになると、
宣伝費を全くかけずに事業を即軌道に乗せることができます。
その威力は凄まじいです!

Minimal Journal

ミニマリズムに最適のとことんシンプルなWPテーマ「ミニマルジャーナル」。

徹底的に無駄な装飾や機能を排除したミニマリスト向けの、
ミニマルデザインブログ用WordPressテンプレートです。
とにかくシンプルがいい!というミニマリストに人気です。
設定ほぼ不要で導入はめちゃくちゃ簡単(無料ブログなみに簡単)です。

トップページは新着記事のサムネイルが自動にヘッダー仕様で表示されたり、
シンプルながらもブランディングに効果的なデザインです。
もちろん回遊率アップの為の導線も考えられているので、
更新すればするほどSEO効果も高まりファンが増えること間違いなしです。

Flora deux

最もシンプルでミニマルな公式サイトタイプの
WordPressテーマ「Flora deux」。

トップページには写真のスライドショーと、
簡単なお知らせや基本情報だけを掲載するような、
シンプルな公式ホームページ向きのWordPressテンプレートです。
アーティスト系サイトに昔から親しまれているシンプルの定番デザインです。

デザインや機能が徹底的に省かれたミニマルデザインなので、
複雑な初期設定も完全に不要、非常にシンプルで簡単です。
写真を1枚用意するだけでもうサイトが完成します(本当に一瞬です)。
ホームページをはじめて作る初心者にもとても使いやすいと思います。

My Song

最もシンプルなペラサイト・ランディングページ型の
WordPressテーマ「My Song」。

トップページは全てウィジェットだけ(組み合わせパターンは無限大!)なので、
ひとまずサクッとペラサイトが必要な時に、いちいちHTMLをいじらなくても、
管理画面からウィジェットを追加するだけでサイトがすぐに立ち上がります。

余計なページは何もいらない!プロフィールと問い合わせ先と、
各種SNSへのリンクだけがまとまっていればよい!
というような時に最適な超絶シンプルなテンプレートです。

WordPressホームページのメリットとデメリット

メリット

WordPressを使った公式ホームページは、
蓄積された記事が信用を生む「資産」にも、
24時間365日自動で働き続ける「集客装置」にもなります。

これらの効果はSNSだけでは期待できないものなので、
やはり公式ホームページは必要です(SNSとの組み合わせこそが最強)。

  • WordPressでの信用蓄積
  • SNSでの情報拡散

この両輪の組み合わせをうまく活用できれば、
多くの見込み客を獲得し固定ファンを増やし、
最終的には売上の拡大や成功に繋がります。

デメリット

ただし、ホームページを作ればすぐに集客に繋がるというわけではないので、
ある程度の浸透期間(3ヶ月〜程度)は必要となります。
しかし、一度検索サイトからの集客に成功すれば、そのリターンは圧倒的です。

まずは小さく、できるだけ早く、今すぐ動き出すことが重要です!

▲もう一度テーマをじっくり選んでみる

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