【飲食店用】国産有料WordPressテーマおすすめ5選(日本語・スマホ対応・初心者向き簡単)
飲食店のホームページ制作にぴったりの、
国産有料WordPress(ワードプレス)テンプレート/テーマをご紹介します。
スマホ対応の日本語テーマなので、おしゃれなデザインがすぐに導入できて、
初心者でも設定・運営が非常に簡単です。
また商用利用の制限もありませんので、安心して使えるテーマばかりです。
どういったWordPressテンプレートを選べばよいですか?
WordPressテーマを選ぶ際にチェックするポイントは以下の4つです。
- 導入や設定、その後の管理が簡単
- シンプルで安心感を与えるデザイン
- 集客のための内部SEO対策や導線がしっかりしている
- 他者とかぶらならい有料テーマを選ぶ
1)まず、設定や導入がややこしいテーマは、それだけで挫折しますよね。
公開までに時間がかかりすぎると、せっかくのやる気がなくなってしまいます。
シンプルなテーマを選ぶことで導入コストも後々の管理コストも安くなります。
2)ホームページ制作で肝心なのは装飾ではなくコンテンツです。
肝心のコンテンツが際立つようなシンプルなデザインのテーマがおすすめ。
シンプルであればあるほど、メッセージが読者にダイレクトに伝わります。
余計な装飾やゴテゴテしたカラーでオリジナリティを出すのはNGな時代です。
3)もちろん集客やブランディング効果を期待してのサイト制作ですので、
アクセスアップのための内部SEO対策や導線が考えられている必要があります。
その点、ワードプレスは元々SEOに強いので無料ブログよりも断然有利です。
(あなたは検索からこの記事にいらっしゃいませんでしたか?)
4)WordPressはテンプレートでデザインが簡単に出来上がるのが利点ですが、
その分、他の人とかぶる可能性も出てきてしまいます(特に無料テーマは)。
ブランディングを差別化するならやはり有料テンプレートがおすすめです。
まずはスモール&クイックスタートすることが一番大事です!
飲食店用 有料WordPressテーマおすすめ5選(日本語・スマホ対応・初心者向き簡単)
Minimal Cafe
1ページ完結のワンカラム型・ランディングページ型の
シングルページWordPressテーマ「Minimal Cafe」。
トップページはスライドショーとウィジェットエリアのみなので、
ロゴと写真と基本情報だけのシンプルなサイトにもするもよし、
無料プラグインを組み合わせてマップやスライドやSNS連携させるもよし、
臨機応変にお好きなコンテンツを追加したり消したりが簡単です。
もちろんWordPressなのでブログを追加することもできます。
飲食店・カフェ・個人ショップのホームページにも、
中小企業・フリーランス・プロフィールサイトなどにも最適です。
新着情報は、普段活用しているinstagram、Facebook、Twitterにまかせて、
最低限必要な基本情報・連絡先・SNSリンクを掲載するという、
SNS+公式サイトの併用パターン(昨今の主流のネット活用法)にぴったりです。
Folclore
マガジンタイプのWordPressテーマ「Folclore」。
トップページには大きなイメージヘッダーと、
新着記事のサムネイル写真が綺麗に並ぶデザインです。
画像さえ用意できれば、誰が作ってもおしゃれなサイトに仕上がります。
正方形写真がトップに並びますので、インスタグラムと連動させて自動更新も可能。
メニューや作品を発表するようなポートフォリオサイトにすることもできます。
WEBマガジンタイプですので、情報発信を継続すればするほど、
検索サイトから続々訪れる新規の見込み客を獲得できます。
ホームページ作成の効果がもっとも現れやすく、
長期にわたってリターンが得られる資産サイトが簡単に作成できます。
Flora deux
最もシンプルでミニマルな公式サイトタイプの
WordPressテーマ「Flora deux」。
トップページには写真のスライドショーと、
簡単なお知らせや基本情報だけを掲載するような、
シンプルな公式ホームページ向きのWordPressテンプレートです。
昔から親しまれているシンプル系の定番デザインです。
デザインや機能が徹底的に省かれたミニマルデザインなので、
複雑な初期設定も完全に不要、非常にシンプルで簡単です。
ホームページをはじめて作る初心者にもとても使いやすいと思います。
特に女性向けのお店や、個人経営の飲食店にもとても人気のテンプレートです。
Black Studio
定番ビジネスサイト型・コーポレートサイト型の
WordPressテーマ「Black Studio」。
昔から日本人が安心するいわゆる会社概要サイトタイプのデザインを採用した、
ビジネス向きデザインのWordPressテンプレートです。
おしゃれなデザインでありながらも企業風の安定感を表現できます。
個人を相手にするだけでなく、企業を相手に情報発信したい場合にも使えます。
トップページは、イメージヘッダー+基本情報+お知らせブログの組み合わせ。
デザインや機能が徹底的に省かれたミニマルデザインなので、
複雑な初期設定も完全に不要、非常にシンプルです。
普通は集客力が見込めない企業サイトですが、
記事の蓄積に合わせて検索経由で新規顧客を呼び込めますので、
スタッフ・人材獲得の面でもかなり有利になります。
第4位「My Song」
ランディングページやプロフィールサイト用の、
1枚ペラサイトを作るのに適したテンプレート「My song」。
トップページは全てウィジェットだけ(組み合わせパターンは無限大!)なので、
ひとまずサクッとペラサイトが必要な時に、いちいちHTMLをいじらなくても、
管理画面からウィジェットを操作するだけでサイトがすぐに立ち上がります。
広告の飛び先やイベントサイトはもちろん、SNSに掲載する問い合わせ窓口サイト、
新規オープンのショップや会社でとりあえず基本情報だけ出しておきたい、
とかいうのにも使いやすいと思います。
WordPressホームページのメリットとデメリット
メリット
WordPressを使った公式ホームページは、
蓄積された記事が信用を生む「資産」にも、
24時間365日自動で働き続ける「集客装置」にもなります。
これらの効果はSNSだけでは期待できないものなので、
やはり公式ホームページは必要です(SNSとの組み合わせこそが最強)。
- WordPressでの信用蓄積
- SNSでの情報拡散
この両輪の組み合わせをうまく活用できれば、
多くの見込み客を獲得し固定ファンを増やし、
最終的には売上の拡大や成功に繋がります。
デメリット
ただし、ホームページを作ればすぐに集客に繋がるというわけではないので、
ある程度の浸透期間(3ヶ月〜程度)は必要となります。
しかし、一度検索サイトからの集客に成功すれば、そのリターンは圧倒的です。
まずは小さく、できるだけ早く、今すぐ動き出すことが重要です!
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