2022-03-05

本屋・レコード屋・雑貨屋・文房具店サイト用WordPressテンプレートおすすめ5選(日本語・スマホ対応・有料テーマ)

本屋・レコード屋・雑貨屋・文房具屋サイト用WordPressテンプレートおすすめ5選(日本語・スマホ対応・有料テーマ)

本屋・レコード屋・雑貨屋・文房具屋などのホームページ制作向けの、
国産WordPress(ワードプレス)テンプレート/テーマをご紹介します。

スマホ対応の日本語テーマなので、おしゃれなデザインがすぐに導入できて、
初心者でも設定・運営が非常に簡単です。
また商用利用の制限もありませんので、安心して使えるテーマばかりです。

どういったWordPressテンプレートを選べばよいですか?

WordPressテーマを選ぶ際にチェックするポイントは以下の4つです。

  1. 導入や設定、その後の管理が簡単
  2. シンプルで安心感を与えるデザイン
  3. 集客のための内部SEO対策や導線がしっかりしている
  4. 他者とかぶらならい有料テーマを選ぶ

1)まず、設定や導入がややこしいテーマは、それだけで挫折しますよね。
公開までに時間がかかりすぎると、せっかくのやる気がなくなってしまいます。
シンプルなテーマを選ぶことで導入コストも後々の管理コストも安くなります。

2)ホームページ制作で肝心なのは装飾ではなくコンテンツです。
肝心のコンテンツが際立つようなシンプルなデザインのテーマがおすすめ。
シンプルであればあるほど、メッセージが読者にダイレクトに伝わります。
余計な装飾やゴテゴテしたカラーでオリジナリティを出すのはNGな時代です。

3)もちろん集客やブランディング効果を期待してのサイト制作ですので、
アクセスアップのための内部SEO対策や導線が考えられている必要があります。
その点、ワードプレスは元々SEOに強いので無料ブログよりも断然有利です。
(あなたは検索からこの記事にいらっしゃいませんでしたか?)

4)WordPressはテンプレートでデザインが簡単に出来上がるのが利点ですが、
その分、他の人とかぶる可能性も出てきてしまいます(特に無料テーマは)。
ブランディングを差別化するならやはり有料テンプレートがおすすめです。

まずはスモール&クイックスタートすることが一番大事です!

本屋・レコード屋・雑貨屋・文房具店サイト用WordPressテンプレートおすすめ5選(日本語・スマホ対応・有料テーマ)

Folclore

マガジンタイプのWordPressテーマ「Folclore」。

トップページには大きなイメージヘッダーと、
新着記事のサムネイル写真が綺麗に並ぶデザインです。
画像さえ用意できれば、誰が作ってもおしゃれなサイトに仕上がります。
インスタグラムと連動させることで自動更新サイトにすることも、
カタログサイトや作品発表のようなポートフォリオサイトにすることもできます。

WEBマガジン型ホームページですので、情報発信を継続すればするほど、
検索サイトから続々訪れる新規の見込み客を獲得できます。
ホームページ作成の効果がもっとも現れやすく、
長期にわたってリターンが得られる資産サイトが簡単に作成できます。

Flora deux

最もシンプルでミニマルな公式サイトタイプの
WordPressテーマ「Flora deux」。

トップページには写真のスライドショーと、
簡単なお知らせや基本情報だけを掲載するような、
シンプルな公式ホームページ向きのWordPressテンプレートです。
本屋さんや雑貨屋さんなどのサイトで昔から親しまれている定番デザインです。

デザインや機能が徹底的に省かれたミニマルデザインなので、
複雑な初期設定も完全に不要、非常にシンプルで簡単です。
写真さえ用意すればどんな業種にも合います。
ホームページをはじめて作る初心者にもとても使いやすいと思います。

White Studio

定番ビジネスサイト型・コーポレートサイト型の
WordPressテーマ「White Studio」。

昔から日本人が安心するいわゆる会社概要サイトタイプのデザインを採用した、
ビジネス用WordPressテンプレートです。
おしゃれなデザインでありながらも企業風の安定感を表現できます。
個人を相手にするだけでなく、企業を相手に情報発信したい場合にも最適。

トップページは、イメージヘッダー+基本情報(プロフィール)の組み合わせのみと、
デザインや機能が徹底的に省かれたミニマルデザインなので、
複雑な初期設定も完全に不要、非常にシンプルです。
ワードプレス・ホームページ初心者にもとても使いやすいテーマです。

Minimaga

オウンドメディア型のWordPressテーマ「Minimaga」。
圧倒的に集客効果やブランディング効果を求めるなら、
オウンドメディア(自分メディア)です。

このテーマはコンテンツに集中できるシンプル&ミニマルなデザインで、
読者の導線や巡回のしやすさを考えたレイアウト+関連記事の自動表示、
広告クリック率の高い場所へのウィジェット配置など、
オウンドメディアに必要な要素が的確に盛り込んであります。

サイトが成長すればファン獲得はもちろん、サイト経由の仕事や依頼も増え、
プロモーションや営業の必要すらなくなります。
このテーマを使って継続的にブログを更新すればアクセスアップは簡単です。

Minimal Cafe

1ページ完結のワンカラム型・ランディングページ型の
シングルページWordPressテーマ「Minimal Cafe」。

トップページはスライドショーとウィジェットエリアのみなので、
ロゴと写真と基本情報だけのシンプルなサイトにもするもよし、
無料プラグインを組み合わせてマップやスライドやSNS連携させるもよし、
臨機応変にお好きなコンテンツを追加したり消したりが簡単です。
もちろんWordPressなのでブログを追加することもできます。

本屋・レコード屋・雑貨屋・文房具店サイトの公式ホームページにも、
シンプルな店舗概要サイト(プロフィールサイト)などにも最適です。

新着情報は、普段活用しているinstagram、Facebook、Twitterにまかせて、
最低限必要な基本情報・連絡先・SNSリンクを掲載するという、
SNS+公式サイトの併用パターン(昨今の主流のネット活用法)にぴったりです。

WordPressホームページのメリットとデメリット

メリット

WordPressを使った公式ホームページは、
蓄積された記事が信用を生む「資産」にも、
24時間365日自動で働き続ける「集客装置」にもなります。

これらの効果はSNSだけでは期待できないものなので、
やはり公式ホームページは必要です(SNSとの組み合わせこそが最強)。

  • WordPressでの信用蓄積
  • SNSでの情報拡散

この両輪の組み合わせをうまく活用できれば、
多くの見込み客を獲得し固定ファンを増やし、
最終的には売上の拡大や成功に繋がります。

デメリット

ただし、ホームページを作ればすぐに集客に繋がるというわけではないので、
ある程度の浸透期間(3ヶ月〜程度)は必要となります。
しかし、一度検索サイトからの集客に成功すれば、そのリターンは圧倒的です。

まずは小さく、できるだけ早く、今すぐ動き出すことが重要です!

▲もう一度テーマをじっくり選んでみる

【広告】WordPressサイトの始め方(簡単3ステップ)

  1. レンタルサーバーに申し込む
  2. WordPressクイックスタート機能で自動でサイトが完成する
  3. 好きなデザインのWordPressテンプレートを適用して完成!

人気サーバー「Conoha WING」「エックスサーバー」「mixhost」なら、
申し込み完了と同時に、WordPressサイトが全自動で立ち上がります。
ややこしい設定が一切不要になりました!

Conoha WINGの詳細を見る>

エックスサーバーの詳細を見る>

mixhostのの詳細を見る>

*その時々のキャンペーンのお得な会社を選べばOK!

おすすめWordPressテーマ10選
by