【重要】WordPress 4.8で全テーマ動作確認済みです
2017年6月8日に公開されたWordPress最新バージョン4.8日本語版の
動作確認が完了しました。
現在発売中のテーマ(最新バージョン)全てのデモサイトの環境で、
WP本体をアップデートしても特に問題は起こりませんでした。
お使いの環境によっては不具合が起こる可能性が無いとも限りませんので、
必ずバックアップを取った上で、バージョンアップしてください。
WordPress本体のアップデートでは問題なくても、
プラグインのアップデートまたはアップデートが間に合ってないことに起因する
不具合が引き起こる可能性も十分にあります。
いろいろ盛り沢山に入れてる人はぜひ注意してください。
<プラグインのアップデート後に不具合が起こった場合の対応方法>
1)WP Multibyte Patch以外のプラグインを一旦全て停止
2)順番にひとつずつ有効化して不具合を引きおこしているプラグインを突き止める
3)それを停止するか、別の同機能のプラグインに変更する
テキストウィジェットがリッチテキストウィジェットになった!
今回のバージョンからウィジェットが少し増えましたね。
そしてテキストウィジェットがついにビジュアルモードを搭載!
というわけで、HTMLを全く書かなくてもあれこれ編集しやすくなって、
より初心者にも優しい感じになりましたね〜。
というわけで、以下、テキストウィジェットでカスタマイズしやすいテーマを3つご紹介します。
テキストウィジェットを活用してカスタマイズしやすいレスポンシブテーマベスト3
第3位「White Studio (¥9,999)」
パソコン、スマホ、タブレットに自動最適化するレスポンシブwebデザイン対応テーマ。
いわゆる日本っぽいド定番の企業サイト・コーポーレートサイト向けのテンプレート。
基本的にトップページはウィジェットだけなので、
好きなコンテンツを組み合わせて簡単に会社のサイトが出来上がります。
とりあえずホームページが無いとなー、でも更新はしないしなー、でも連絡先くらいはなー、
とはいってもおしゃれな感じじゃないとダサくて信用無くすし嫌だもんなー、
っていう会社の名刺替わりサイトにも最適なテンプレートですね。
第2位「My Song (¥9,999)」
パソコン、スマホ、タブレットに自動最適化するレスポンシブwebデザイン対応テーマ。
ランディングページや特設サイト、1枚ペラサイトを作るのに適したテンプレートです。
トップページは全てウィジェットだけ(組み合わせパターンは無限大!)なので、
ひとまずサクッとペラサイトが必要な時に、いちいちHTMLをいじらなくても、
管理画面からウィジェットを操作するだけでサイトがすぐに立ち上がります。
広告の飛び先やイベントサイトはもちろん、
新規オープンのショップや会社でとりあえず基本情報だけは先に出しておきたい、
とかいうのにも使いやすいと思います。
第1位「Folclore (¥9,999)」
パソコン、スマホ、タブレットに自動最適化するレスポンシブwebデザイン対応テーマ。
トップにはどーんと1枚画像のイメージヘッダーと、正方形の新着サムネイルが並びます。
おしゃれな企業サイトや、オウンドメディア、個人ブログなのどマガジン系にも、
そしてポートフォリオやフォトログなんかにも印象バッチリで使いやすいテーマです。
トップページはさらにウィジェットエリアが12カ所も用意されています。
ドラッグ&ドロップだけでレイアウトを色々作れたり、
もちろんHTMLが分かる人はガッツリ作り込むサイトとしても使いやすいです。
記事ページの導線やサムネイル付き新着記事や関連記事の自動表示など、
集客力をアップするための細かい部分にもこだわっていますので、
オシャレなだけじゃなく、しっかりとした結果を出したい人にもオススメです。