2015-03-12

Googleカレンダーの埋め込みコードをレスポンシブテーマに対応させる方法

レスポンシブテーマは普通のテーマと違いコード内でのサイズ指定が無視されます。
レスポンシブに対応していない埋め込みコードは、
スタイルを追加してレスポンシブテーマに対応させる事が出来ます。

というわけで、Googleカレンダーの場合のやり方ですが、
ちょいと調べてみたら、こちらの記事にとても詳しく解説されていたので、
自分用メモもかねてここに記しておきます。

Google MapやYouTubeのレスポンシブ対応方法はこちらをどうぞ。

Googleカレンダーをレスポンシブテーマに対応させるスタイルシート

.cal_wrapper {
max-width: 960px;
min-width: 300px;
margin: 2.0833% auto;
}

.googlecal {
position: relative;
padding-bottom: 100%;
height: 0;
}

.googlecal iframe {
position: absolute;
top: 0;
left: 0;
width: 100% !important;
height: 100% !important;
}

@media only screen and (min-width: 768px) {
.googlecal { padding-bottom: 75%; }
}

上記のコードをstyle.css(外観>テーマエディター(テーマの編集)>スタイルシート)に追加して、
埋め込みコードを本文に貼付ける時に、

<div class=”cal_wrapper”>
<div class=”googlecal”>
<発行されるGoogleカレンダーのiframeのコード>
</div>
</div>

ってな感じでGoogleカレンダーのiframeコードを囲うだけです。

*「<」と「>」は半角に置き換えてね!

プラグイン「Simple Calender」を利用する方法

もう一つはWordPressなんでやっぱりプラグインを利用するというのも簡単です。
Simple Calender」とか導入が簡単です。

HTML/CSSの記述方法等は無料サポート行ってませんので、最新情報はGoogleで調べてくださいね!あと必ずバックアップを取って作業することをオススメします!
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